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七十九話、番頭の声って森さんと同じなんだっけ? ページ34

栞「ハッ!!中也さん、私・・・ちょっと知り合いじゃない洋食屋に
  行ってきますね!!」

中「は?お、おい!ま」

バタン

さっきビビッって来た!

あの洋食屋に織田作さんがいるって受信された!!

私は行く。

洋食屋さんどこだ〜どこだ〜・・・知らない!!

だが私は行く。

あ、織田作さん見付けた!!

栞「織田作さん、これから昼飯ですか?私もまだなんでご一緒しても
  いいですか?」

織「いいぞ。」


とまあなんだかんだで洋食屋に入ったわけですよ!!

「おや織田作ちゃん、隣にいるのは友達かい?」

織「いや、黒は」

栞「友達の部下で織田作さんと友達になれたらなーって思ってます!」

「おー良かったじゃない織田作ちゃん、友達が増えるよ」

織「そうだな。」


てな感じで私は甘口のカレーを頼みました。

でさっき来た太宰さんに云われて二階に行ったわけですよ!

というわけで今、子供達と遊んでます。

「お姉ちゃん弱そうだねー」

栞「そ、そんなことは無いンだよ!!格好いい技とか知ってるよ!!」

「じゃあやってみろよ。」

栞「ホントに!?じゃあ遣っちゃうよ!?いいの!?」

「いいからやってよー」

栞「わ、わかった。それじゃあやってやろう。エスメラルダ式○凍道
  え、えすぱーだる・・ってああ!!間違えた・・・。」

声優さんすげー。これゆっくりじゃないと云えないよ。

「ほらやっぱり弱い。」

栞「其れはない、断じてない!!そ、そうだ!私実は未来から来たんだよ!
  だから君達の未来も知って___・・・なんでもない。」

「何でも無いってなんだよそれー。俺には聞こえたぞ!未来から来たって!
 俺たちの未来をしってるんだろ!教えろよ!」

栞「教えないよ。君達がこれからどうなって何になるのか。知りたくも
  無いでしょう。」

「(なんだこいつ、空気が変わって___)」

栞「ああ大丈夫大丈夫、君らと織田作さんの未来を変えてみせるよ。
  もう一寸長生きさせる。」

「おい、その言い方だともうすぐ俺等と織田作が死ぬみたいじゃねえか。
 ・・・本当にそうなのか?」





栞「さあ、どうでしょね。」

八十話、この作品ももう傘寿か・・・(嘘です。)→←七十八話、結局は何も面白くない。


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朝霧 おちあ(プロフ) - お茶漬けグルメさん» 逆にあちゃは凄い事をやり遂げた。 (2017年12月30日 21時) (携帯から) (レス) id: 5d9e9332dc (このIDを非表示/違反報告)
お茶漬けグルメ - からすさん» ありがとうございました!また違う作品で会えたらいいですね。 (2017年12月30日 21時) (レス) id: 06e106b67d (このIDを非表示/違反報告)
お茶漬けグルメ - 朝霧 おちあさん» 皆がやらないことをあえてやってみた。 (2017年12月30日 21時) (レス) id: 06e106b67d (このIDを非表示/違反報告)
からす - 面白かったです!! (2017年11月7日 5時) (レス) id: 4c1a33c1c0 (このIDを非表示/違反報告)
朝霧 おちあ(プロフ) - お茶漬けグルメさん» まさかの夢オチなの!?凄いな。お疲れ様でした。他の作品も頑張ってね。 (2017年11月4日 20時) (携帯から) (レス) id: 5d9e9332dc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:お茶漬けグルメ | 作成日時:2017年7月17日 19時

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