五十話、蒼君と探偵社突撃!! ページ4
おお〜着いた着いた。探偵社だ。
“途中で栞さんが迷子になったときは困りましたよ・・・”
それは云わないで。
“云ってないです。テレパシーです。”
屁理屈だよ。じゃ、探偵社入るよ〜。
“一寸待って下さい栞さん。其処、入り口じゃないです。
入り口は其処の階段で・・・・”
中(栞)「何云ってんだ蒼。窓からカッコ良く登場するんだよ。」
“それでは窓が割れてしまいますよ?”
わざと割る。蒼、しっかり掴まってね。
蒼は私の腕を掴んだ。私はそれを確認して、思いっきり跳躍して
窓を割った。
中(栞)「よお探偵社。・・・・えーっと蒼、この後どんな台詞
云ったらカッコ良く見える?」
“それ云ってる時点で台無しです。”
グサッ
▼栞に1000ダメージ。栞は倒れた。
私の姿をした中也さんはオドオドしていた。笑える。
“何茶番やってんですか。早く台詞続けてください。”
中(栞)「はいはーい・・・・。じゃ〜行きますか。中原中也に云わせたい
台詞第三位〜・・・
第二位・・・なぜなら俺は・・・凡てを浄化する大天使だからだ
第一位・・・二度目はなくってよ!!
と、この結果となりました〜。」
見ると中也さんは顔を紅くして黙っている。照れたのか?
太「中也・・・・君、一体どうしたんだい?」
中(栞)「・・・ほら、中也さん。一体どうした?ですって。
答えなくていいんですか?栞と入れ替わっちまったって
云わなくて。」
全(栞、蒼、中也抜き)「・・・・・は?」
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朝霧 おちあ(プロフ) - お茶漬けグルメさん» 逆にあちゃは凄い事をやり遂げた。 (2017年12月30日 21時) (携帯から) (レス) id: 5d9e9332dc (このIDを非表示/違反報告)
お茶漬けグルメ - からすさん» ありがとうございました!また違う作品で会えたらいいですね。 (2017年12月30日 21時) (レス) id: 06e106b67d (このIDを非表示/違反報告)
お茶漬けグルメ - 朝霧 おちあさん» 皆がやらないことをあえてやってみた。 (2017年12月30日 21時) (レス) id: 06e106b67d (このIDを非表示/違反報告)
からす - 面白かったです!! (2017年11月7日 5時) (レス) id: 4c1a33c1c0 (このIDを非表示/違反報告)
朝霧 おちあ(プロフ) - お茶漬けグルメさん» まさかの夢オチなの!?凄いな。お疲れ様でした。他の作品も頑張ってね。 (2017年11月4日 20時) (携帯から) (レス) id: 5d9e9332dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:お茶漬けグルメ | 作成日時:2017年7月17日 19時