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六十話、ツッコミ喫茶店 1 ページ14

探偵社から歩いて少し、私たちがやって来たのは・・・


下「喫茶店?」


栞「そうです。でも、ただの喫茶店ではありません。なんと・・・
  マフィア傘下の喫茶店です!二人だと人手が足りないので友達に
  手伝ってもらいました〜。下野さんは取りこぼすことなく全部つっこんで
  ください。」


太「じゃあ入るよ−。」

カランカラーン


春「いらっしゃいませー。どうぞお好きな床におすわり下さい。」

春姉は店長役!
お芝居上手だよ!!打ち合わせどうり宜しくね。


下「い、いや席に案内しろよ!!」

下野さんがんばれー。まあ、ぶっちゃけ私ら巫山戯たいだけなんで★
私たちは席に着いた。

栞「さて、何を頼みますか?」

メニューには
▼森の妖精さん達のパスタ 五五〇

▼森の妖精さん達のパスタ 三九〇

▼森の妖精さん達のパスタ 六四〇

▼森の妖精さん達のパスタ 九九〇

とクレヨンで書いてあった。さあどうする下野さん!


下「なんでメニューが森の妖精さん達のパスタしか無いんだよ!しかも
  クレヨンでかいてあるし、てか同じ料理なのに値段違うし!」


栞「別にクレヨンで書いてあっても良いじゃん!可愛いエリスちゃんが
  私の為に書いてくれたんだよ!?」


下「いや知らねえよ!」


太「で、注文は決まったのかい?私は森の妖精さん達のパスタ(五五〇)」


栞「そうですねー・・・なら私は森の妖精さん達のパスタ(六四〇)ですね」


下「いや、メニュー同じなんだから安い方がお得だろ!
  オレは三九〇円のやつにする。」


栞「一番安いやつですか・・・・後悔しても知りませんよ?」

予定どうり順調です!

六十一話、ツッコミ喫茶店 2→←五十九話、評価くだs((栞「何云ってるんだ作者!!こんな駄作に評価くれる人なんて神しかいないぞ!」それもう人じゃn((殴


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朝霧 おちあ(プロフ) - お茶漬けグルメさん» 逆にあちゃは凄い事をやり遂げた。 (2017年12月30日 21時) (携帯から) (レス) id: 5d9e9332dc (このIDを非表示/違反報告)
お茶漬けグルメ - からすさん» ありがとうございました!また違う作品で会えたらいいですね。 (2017年12月30日 21時) (レス) id: 06e106b67d (このIDを非表示/違反報告)
お茶漬けグルメ - 朝霧 おちあさん» 皆がやらないことをあえてやってみた。 (2017年12月30日 21時) (レス) id: 06e106b67d (このIDを非表示/違反報告)
からす - 面白かったです!! (2017年11月7日 5時) (レス) id: 4c1a33c1c0 (このIDを非表示/違反報告)
朝霧 おちあ(プロフ) - お茶漬けグルメさん» まさかの夢オチなの!?凄いな。お疲れ様でした。他の作品も頑張ってね。 (2017年11月4日 20時) (携帯から) (レス) id: 5d9e9332dc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:お茶漬けグルメ | 作成日時:2017年7月17日 19時

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