五十九話、評価くだs((栞「何云ってるんだ作者!!こんな駄作に評価くれる人なんて神しかいないぞ!」それもう人じゃn((殴 ページ13
栞「では、私がこの件を担当する栞です。早速ですが今の実力を見せて
もらいましょう。その前に何か飲まれます?」
下「えっ、じゃあコーヒーを・・・」
栞「太宰さんお願いします。」
私は太宰さんに紙を渡した。さりげなく。そして太宰さんはその紙を読んだ
太「・・・任せ給え!」
太宰さんはコーヒーを注ぎに行った。太宰さんセンキュー
下「本当はボクさえ使えば視聴率30%も夢じゃ・・・」
太「お待たせしました、コーヒーです。どうぞ」
太宰さんはコーヒーを下野さんに出した。
ただのコーヒーだと思った方!勿論違います。なんと・・・・
コーヒーカップを逆にして淹れたコーヒーです!!
ちなみに角砂糖ではなくわさびですっ★
下「いやっ、ちょっ これ・・・
コーヒーカップがなんかこう逆・・・逆さまだし!コーヒーの量少なっ!
あとよく見たら角砂糖じゃなくてからし・・・じゃなくてわさびじゃんか
どうしたの___っ!?」
ひどいな・・・。
栞「私こんなにツッコミ下手な人漫画でしか見たことないんですが・・・」
下「いや、急に出てきたからですよ!ちゃんと準備してればもっと・・・」
栞「そんな言い訳通じません!今のテレビ業界で求められるのは瞬時に
コメントできるアドリブ力!それができないのは致命的なんです。」
下野さん、コーヒーの他に気付いたことは無いかい?
栞「下野さん、周りを良く見てみたらどうです?」
下野さんは後ろを向いた。そこには・・・ちょんまげの鬘を被った太宰さん★
あ、太宰さんキメ顔いただきました―。
下「ちょんまげにまってるー!!」
太「そう、キミは目の前のコーヒーに注目するあまり、もっと大きなボケ
をとりこぼしてしまったのだよ。」
栞「これがもし本物のバライティー番組だったら大ケガしてることろだよ。
あ、太宰さん鬘外してOKですよ〜。」
下「た、確かに・・・・オレ、向いてないのかな・・・」
栞「諦めるのはまだ早いですよ。その為に私たちがいるんです。
さぁやりますよ!名付けて・・・・つっこみスパルタ道場!!」
ラッキーカラー
あずきいろ
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
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朝霧 おちあ(プロフ) - お茶漬けグルメさん» 逆にあちゃは凄い事をやり遂げた。 (2017年12月30日 21時) (携帯から) (レス) id: 5d9e9332dc (このIDを非表示/違反報告)
お茶漬けグルメ - からすさん» ありがとうございました!また違う作品で会えたらいいですね。 (2017年12月30日 21時) (レス) id: 06e106b67d (このIDを非表示/違反報告)
お茶漬けグルメ - 朝霧 おちあさん» 皆がやらないことをあえてやってみた。 (2017年12月30日 21時) (レス) id: 06e106b67d (このIDを非表示/違反報告)
からす - 面白かったです!! (2017年11月7日 5時) (レス) id: 4c1a33c1c0 (このIDを非表示/違反報告)
朝霧 おちあ(プロフ) - お茶漬けグルメさん» まさかの夢オチなの!?凄いな。お疲れ様でした。他の作品も頑張ってね。 (2017年11月4日 20時) (携帯から) (レス) id: 5d9e9332dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:お茶漬けグルメ | 作成日時:2017年7月17日 19時