文スト 紅い目の私はトリップ少女

二十七話、ああ〜最近アニメ不足だ〜。 ページ31

此処は探偵社のドアの前。

このまま入ってもいいけど、どうせなら吃驚させたい。

今はアリスの服のまま。ってことで、髪ゴムを取る！！

するとあら不思議！！ふんわり白い髪がカゲプロの４番目みたいになりました

どこも不思議じゃないよ。ってことで突撃！！

バンッ


乱「栞ちゃん駄菓子。」


ドアを開けた先には乱歩さんが。


栞「ら、乱歩さん・・・これからドッキリさせるので待って下さい。
　 駄菓子はその途中で渡します！！」


乱「ふーん・・・。面白そうだね。僕も協力してあげるよ。」


栞「有り難う御座います。」


国「乱歩さんどうかしましたか？」
おっと！！一番目のターゲットは国木田独歩！！決まりましたぁ！！


国「む？その子供は？」


乱「ああ、この子？僕の妹！！有栖っていうの！！」

ええ！？何いってんの乱歩さーん。幸せすぎて死にますよ！？
ってことは、私のお父さんは社長！？グッバイこの世・・・。


乱「ほら有栖。自己紹介。」


栞「私・・・江戸川 有栖。有栖でもアリスでも良いので呼んで下さい。」


乱「文字は変わっても読み方は変わらないよ。有栖。」


栞「そう・・・ですね。ここが、にぃの職場？」


ナ「そうですわよ。アリスちゃん。」


栞「いつも・・・にぃがお世話になって、おります・・・。」


乱「それは違うよ、有栖。僕がお世話になってるんじゃなくて
　 ここの奴等が僕にお世話になってるんだよ。」


栞「にぃ、凄い・・・。」
ほんと芝居がうまいですね。

二十八話、有栖ってもしかしなくても服の感想だよね。乱「そうだけど？」→←二十六話、天界とはここのことを指すんだよ。

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