二十話、ああ、小泉さんですか。初めまして。 ページ24
栞「・・・・小泉さん。ですよね・・・?」
小「・・・ちがうわよ。私の名前は小川。」
栞「あ、じゃあ表示変えなくてオッケーですね。」
国「表示?」
栞「いえ、こっちの話です。」
小「それより速く思い出してくれないかしら。」
栞「ああはいはい。たしか・・・
川を流れている太宰さんを助けて、太宰さんがしつこいから
ちょっと太宰さんを押して川に落として
川に光の柱を見て・・・・・・・・うずまきに行きました。
そしてその後・・・・小「一寸待って!!」はいなんですか?」
小「なんでそこで帰るのよ!!」
栞「だってうずまきでミルクティー飲みながら○ーゲーム○ーライフ
見たかったし・・・。あ、○の中には同じ文字が入るよ。」
乱「ノでしょ。」
栞「当たりです!!よくわかりましたね。」
小「って興味ゼロか!!私の存在アニメ以下か!!」
栞「いや、ゼロなのはそのアニメの映画だから。で?用件は何ですか?」
小「ああ、貴方に聞きたいことがあるのよ。この金の太宰さんと
銀の太宰さん貴方が落としたのはどっち?」
国「太宰ィ!?」
栞「え?あ、落としたのは魔法講師さんよりロクでなしな太宰さん
ですけど。で?本物の太宰さんは?」
小「え・・・あ、・・・・・・・・忘れてた!!!!!!!」
栞「え・・・・。あ、大丈夫ですよ。そのうちガスが溜まって
浮いて来ますので。」
小「それは最悪の結果でしょ!!」
その後無事助けられた。
オマケ
太「皆!!今日はあともう少しで死ねるとこだったんだよ!
ってあれ?みんな?」
みんなは向こうで集まって話している。
栞「太宰さん凄いですね!!料理も完璧なんて!!」
国「太宰!!この仕事も頼めるか?あと少し休んだ方が良くないか?」
ナ「太宰さん。コーヒーですのよ。是非召し上がってください。」
太「みんな何してるの?ってうわ!?君は誰だい!!」
其処には金と銀の太宰さん。
金・銀太宰「誰って・・・太宰 治だよ?」
太「何云ってるの?太宰 治は私だよ。ねえ乱歩さん。」
乱「太宰〜。駄菓子あげるよ。」
乱歩さんは金の太宰さんに駄菓子を渡した
太「栞ちゃん。これどういうこと・・・・?」
栞「小川さんが迷惑掛けたお礼にって_____。」
“貰いました〜”って笑顔で云わなくてもいいのに・・・・
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お茶漬けグルメ - 朝霧 おちあさん» まあ、そんなかんじ?かな。 (2017年7月15日 23時) (レス) id: 06e106b67d (このIDを非表示/違反報告)
朝霧 おちあ(プロフ) - お茶漬けグルメさん» あ、うざキャラにするの? (2017年7月15日 22時) (携帯から) (レス) id: 5d9e9332dc (このIDを非表示/違反報告)
お茶漬けグルメ - 朝霧 おちあさん» いやいや、大丈夫。元からそういうキャラだから。 (2017年7月15日 22時) (レス) id: 06e106b67d (このIDを非表示/違反報告)
朝霧 おちあ(プロフ) - お茶漬けグルメさん» ……………………………………俺、栞の姉嫌い。性格的になんか企んでそう。…………ごめんね。すまぬ (2017年7月14日 22時) (携帯から) (レス) id: 5d9e9332dc (このIDを非表示/違反報告)
お茶漬けグルメ - 朝霧 おちあさん» ありがとう (2017年7月13日 23時) (レス) id: 06e106b67d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:お茶漬けグルメ | 作成日時:2017年6月4日 22時