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SH
紫「廉！これティッシュ。使って」
廉「ごめ、紫耀、」
紫「しゃべんなくていいから。そこ座って？」
廉「ん、、」
下を向いて鼻を押さえてみてるけど一向に止まらない鼻血。
やばいじゃん・・・
紫「先生呼んでおくからね」
廉「うん、」
紫「呼んだよ。北山先生がすぐ来てくれるって。」
廉「そっか、、ごめんな、紫耀、」
紫「俺謝られるようなことしてないよ。俺のことは気にしなくていいから」
廉「ん、、」
それにしても全然血が止まらないな・・・。
大丈夫って擦ってる背中も冷や汗でびっしょり。
それにめちゃくちゃ熱い。多分、いや絶対これは熱がまた上がってる。
北「廉お待たせ！鼻血だって？・・あー、結構出てるね」
廉「ん、、、」
北「紫耀くんありがとね。紫耀くんがいてくれて良かった。でももう大丈夫。紫耀くんも疲れる前にベッドに戻っててね」
紫「はい」
まだ廉のことは心配、だけど先生が来てくれたしもう大丈夫って信じるしかないよね。
ベッドに戻って暫く廉の様子を見てたけど、一向に止まらない鼻血。
とうとう廉は車椅子に乗せられてどこかに連れて行かれちゃった。
______________
コメントレス
＞あんどさん
長い話にも関わらず全て読んでくださりありがとうございます！
これからも毎日少しでもお楽しみいただけるよう頑張ります！
作者は普段下書きはパソコンで実際の公開はスマホから行っているのですが、どちらも最初の頃はし、と打って予測変換から「紫耀」を探していました。
最近はほぼ、「し＝紫耀」の認識にパソコンもスマホもなったため「し」と打つだけで「紫耀」と出てきています！
匿名メッセージお待ちしております。
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♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪ - 海人くんのお話楽しみです！ (9月30日 22時) (
レス) @page34 id: acafeb5047 (このIDを非表示/違反報告)
ぴよ - 初メッセージ失礼します。紫耀くんのお話読みたいです！！ (9月12日 23時) (レス) @page14 id: 7da81caadd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風音色
| 作成日時：2023年8月31日 17時
