紫耀くん誕生日特別編5 ページ5
SH
廉・海「紫耀！誕生日おめでとう！！」
紫「おー！ありがとう！」
廉「これシュークリーム買ってきたから食べよ。誕生日ケーキ代わりや」
紫「ここで？笑」
今、実は中学近くの公園のジャングルジムのてっぺんにいんの笑
海人の提案で笑
まじでジャングルジムとか小学校以来。
海「僕いちごクリームのやつ」
廉「はい、これな」
廉「はい、紫耀はこれ」
紫「ありがとう」
仲良く(?)3人でシュークリームを頬張って
さらに…
海「紫耀！これ誕生日プレゼント！廉と選んだの！」
誕生日プレゼントまでくれた！
いい感じの袋の中に何か入ってる！
紫「すげー！これ俺が欲しがってたやつじゃん！」
廉も海人もセンス最高！
あれ？まだ何か入ってる？
ゴソゴソ袋を漁った
次の瞬間だった。
ビューｯ
3「うわ！」
いきなり突風が吹いて
紫「あ！袋！」
袋飛ばされた！！！
待て待てー！
海「紫耀っ！？紫耀ー−！！」
待てー！俺の大事な袋ー！
___________
RN
海「あそこで食べようよ！」
何故？
海人の提案で公園のジャングルジムに3人でよじ登ることになった。
いや、まじで何故？
最初は意味わからんって思っとったけど、確かにてっぺんで3人で食べるシュークリームは最高に旨かった。
海人がぬれおかきに形似てない？とか意味分からんこと言い出すからケーキじゃなくシュークリームになったし笑
まじ変なやつ笑
しかもその後渡した誕生日プレゼントも喜んでくれたみたい。
良かったと思ってたら・・・・
！？
いきなり突風が吹いた。
あ！！俺たちがあげたプレゼントの袋が飛ばされた！！
紫「まてまてー！」
うわっ、
は！？
海「紫耀っ！？紫耀ー−！！」
廉「ちょ！？紫耀なにしとんの！？」
紫耀がジャングルジムから飛び降りた！！
廉「紫耀大丈夫か！？」
海「紫耀！紫耀！？」
紫「うん大丈夫！袋無事！」
嬉しそうに満面の笑みで下から袋掲げて見せとるけど
いや、そっちやあらへん・・・苦笑
別に俺たち袋の心配はしてへんのよ笑
海「足から血出てるじゃん！」
紫「えっ！？あ、ほんとだ笑」
廉「病院行ったがええよ」
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作者名：風音色
| 作成日時：2022年1月29日 0時
