女優の彼女と俺と【桃】番外編 (ページ2)

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お家にてページ2

小「久々のAん家！たっだいま～♡」

『おかえり～。』

はあ、幸せや。

Aとやっと2人になれた…………

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店では、

濵「大崎さん、妹って思ってええ？」

『もちろんです、なんか、恐れ多いですけど。』

藤「俺も。」

『え！藤井くんは年上じゃないよね！？』

神「そうやでww俺らはタメやで。笑」

『ふふ。じゃあ、濵田さんは濵田兄さん…？』

中「いや、濵田兄さんってwwwおもろすぎやろww
淳兄ちゃんって言ってみ？」

『じゅんにいちゃん………
ってやっぱそんな呼び方出来ませんよ…恥』

濵「なんで！！ずるい！！ええな！！！！俺も崇兄ちゃんにせえ！！」

中「お前は濵田兄さんやwww」

とやたらAが絡まれたり、

桐「ほんま、よかった～。泣
しげのおかげやな…ありがとう。泣」

重「おお、泣いとる泣いとるwwww
皆の者、俺に感謝せえ！！wwww」

と泣き上戸とウザ絡みが再発したり、
とにかく疲れた。

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小「A、今日はずっと一緒におりたかったのに、ごめんな、メンバーが邪魔して。」

『よかったよ、望の家族に迎えてもらったみたいで。ありがとうって伝えといてね。』

小「大人やな～、Aは。笑」

『本当はずっとぎゅーってしたかったけどね！』

小「もぉ～。かわええから！今してあげる、おいで。」

久々のいちゃいちゃを噛み締めた。

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あ、そういえば。

小「なあA。今度さ、改めて最年長の淳太に挨拶兼ねてご飯行こうか。」

『いいけど、淳太さんだけでいいの？』

小「うーん、正確には淳太の彼女もやな。笑」

『え？？淳太さん彼女いるんだ！』

小「俺も初めて会うねん！」