あの橋本にゃーも絶賛のアイドルがいました．【お そ 松 さ ん】

記者会見 ページ22

にゃーの攫われ事件から一週間。


テレビでは報道陣達がにゃーに詰め寄っていた。




A「マネージャーなにしてんの…」

にゃーのマネージャーは男。もしかすると、
この男がにゃーをさらったのかもしれない…


普通マネージャーという者は、記者会見の時やプライベートの際、アイドル、もしくは女優俳優がパパラッチに捕まらないようにする人。





なのにこの場に存在しないという事は…


そうなるよね。





お「難しい顔してんねー」

A「おそ松…あ、ありがと」


おそ松はちゃぶ台に紅茶を置いた。

お「レイカって本名だったんだな」


A「知らなかったの？」




お「いんや、そういう訳では無いんだけど、この前色々あってね」



何のことかさっぱりだが、私はおそ松に向けていた顔をテレビに移した。



お「なんか言い返してますな〜」

…



橋本「その件に関しては何も言いませんが、攫われたのは本当です。」


記者「では、その時橋本さんはどうしたのですか！！！」


橋本「どうもしてません。でも、ある人に助けられました。その人は、私の大好きな人です！」




お「んー？これってAじゃね？」


A「さぁね〜」


私は紅茶を飲んだ。

おそ松紅茶作るのうまいな…




橋本「それは、Aちゃんです」


A「…！」

記者「Aさんとは！？」





橋本「ふふ、それは言いません！！でも、みんな知ってると思います！」




そして、にゃーの記者会見は終わった。



カ「帰ったぜ…」

お「お、おかえりカラ松」


A「あ、おかえり〜」



なんで私が松野家にいるのかって？

それはまぁ話せば長くなるんだけどね。


カ「あれ、A今日は仕事ないのか？」


A「うん、今日休みなの。」



ピンク注意報！！無理な方は飛ばしてね☆









お「え、ほんと？じゃあ、好きにしていいんだよな…？」




A「え、な、何言ってんの？」


カ「そのカッコ、誘ってんだろ…？」

A「え、や、あの、いや誘ってるとかじゃ…ひゃっ…！」



お「そんな声出せるんだ…
つかでかくない？どうやったらこんなにおっきくなるのかなぁ〜？」



A「や、やめっ…んぁっ…！」


カ「耳、弱いんだな…」

A「ゃ、あ…！」



チ「ただいまー…ってお前ら何してんだゴルァァァァ！！！！」



ちゃんちゃん☆

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