ケイト先輩の妹ちゃん？！【ツイステ】 (ページ15)

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#11 ページ15

ｴﾍﾟ「ええとね、まずここを持って。」

『こんな感じ？』

ｴﾍﾟ「そうそう！あ、肩の力を抜いて、緊張しすぎるのはダメだよ？」

ﾌﾜｧ～

『見て！飛べたよ！！気持ちぃ』

ｴﾍﾟ「すごいよ！こんなにすぐに飛べるなんて、本当に初めて？(可愛いな。何？天使じゃん)」

ｴﾍﾟ「あ、あんまり高く飛ばない方がいi・・・」

ﾌﾜｧ～(風

『う？うわぁぁぁぁぁ！飛ばされるぅ！』

ｴﾍﾟ「え？！Aサン？！？！」

『誰かァァァ助けて！』

その頃

ｴｰｽ「なぁ。デュース今、Aの悲鳴が聞こえなかったか？」

ﾃﾞｭｰｽ「さぁ？気のせいじゃないか？それとも、エースがAの好きすぎて・・・」

ｴｰｽ「ああ”それ以上言うなぁ！！」

ﾃﾞｭｰｽ「はいはい。」

ﾄﾞｻｯ

『いったくない？』

え？どういう状況なの？私は地面に落ちてないの？え？

？「大丈夫か？」

目を開けると、耳の生えたモフモフのオオカミくんがいた。

『は、はい。大丈夫です。助けてくださり有難うございましゅ。(あ、噛んだ)』

？「怪我はないか？(噛んでる・・・可愛い)」

『はい！ご心配有難うございます！』

ｴﾍﾟ「(;´Д｀)ﾊｧﾊｧAサン大丈夫？って、え？！」

説明しよう！Aちゃんはモフモフのオオカミくんにお姫様抱っこされているのだ！

『？っ＿＿＿＿＿』←今気づいた

『あのぉ、おろしてもらっても？』

？「すまん・・・」

耳がたれてる！可愛い・・・

？「エペルじゃねーか！」

ｴﾍﾟ「あ、ジャッククン！」

？？？？

『お二人はどういったご関係で？』

ｴﾍﾟ「同じクラスなんだ」

ｼﾞｬｯｸ「あ、名前言ってなかったな。俺はジャック・ハウルだ。よろしく。」

『私はA、A・ダイヤモンド！よろしくね。ジャックくん！』

ｼﾞｬｯｸ「お、おう。(名前呼び照れるな・・・)」

ｼﾞｬｯｸ「ところで、エペルと、Aはどうどういった関係？」

『えっと、飛行術のペアなの！』

ｼﾞｬｯｸ「へー(いいなぁ)」

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

『あぁ、授業終わっちゃった・・・』

ｴﾍﾟ「そうだね・・・。またね！Aサン！」

ｼﾞｬｯｸ「またな！」

『２人ともバイバーイ！』

楽しかったなぁ・・・飛行術、お兄ちゃんが得意って言ってたけ？今度教えてもらお！！

休み時間

ｴｰｽ「次の授業何ー？」

『確か選択授業だったような・・・ﾄﾞｶﾝｯすみません！』

続く