【学パロ】友達の幸せ gnki。 (ページ33)

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⑦ありがとう。そして愛してるページ33

た「なんか、何となく言いたくなっちゃってさ。本当に俺の初恋相手じゃないの？w」

あーあ、初恋相手ならいいのに。
そしたらワンチャンあるのに。

『違うんだよね〜初恋相手だったら良かったのに、』

た「何？告白？w」

『まぁ、タラコさんの事は好きだからなぁ』

そう言うと。彼女は少し照れてしまう。
あぁ可愛いな、、好きって言うのわかってなかったんだろうな〜

た「ね〜A」

『ん〜どうしたの？』

た「俺、お前の事好きだわ」

そう言うたらこの目は、さっきと違い真面目だった。
こんなんドキッとしてしまう。

『私も好きです…』

た「可愛いなぁ〜」ﾖｼﾖｼ

そう言い私の髪の毛をぐしゃぐしゃとするように撫でられる。

『髪の毛がァ〜』

た「ごめんごめんw」

タラコはバックからササッとクシを出して、すぐに直してくれる。

ん、、、普通に長い…

た「でーきたっと！」

そう言われ目の前には鏡を持ってきてくれる。
さっきまでの私じゃないみたいに可愛くしてくれた。
ご丁寧にヘアアクセサリーをつけて。オシャレにしてくれた。

た「もっと可愛くなったね〜前のも好きだけど〜」

そう言うと、タラコは私のほっぺに口付けを落とす。

『もう！』

私は彼女に落とされてしまった。

た「A、愛してる。」

『私も愛してるよ。』

〜数年後〜

出会って直ぐに付き合う事になるとは思いもしなかったが、結構甘い生活をしている。

これからもこんな生活が続くといいな。

タラコが男だったのは衝撃的だったが、それで愛が冷めるという事はなかった。

もう1つ衝撃だったのは前の彼氏がタラコの友達だった事。

会った時彼は優しくなっていた。タラコがしっかり守ってくれたので、幸せだったし、今ではいい話だ。

てことは、前好きな相手がタラコだったって事になる。

彼とは運命で繋がっているみたい。

これからも彼と愛を育む。

end

やっと終わった〜！！！
ここまでありがとうございました〜。

ちなみに。本編とは全く関係ないです。

作者の書きたかった物をここに押し出した感じになります。

本当は短編集(中編)に出すつもりだったけど、
夢主ならここかなってなりましてね

こういう女の子好き。男嫌いで女には甘々で、でも少し見える優しさがグッとくるというか。
私好みの夢主ちゃんになってしまい申し訳ないです。
クールな子が好きなんですよ…いいですよね。

話はここまでにして

本編に戻らせてもらいますね。めちゃ途中だったんでね。w