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7話 ページ8

『あっつ…………。』





烏野のバスが到着するまで外で待っている私たち音駒。



暑すぎてTシャツでパタパタあおいでいると


黒「きゃーAチャンのえっちー!」




『は?黙れやください。』


黒「ひでぇ」




夜「今のは黒尾が悪い。」


と、会話をしていると烏野のバスが到着した。



?「なぁなぁなぁスカイツリーどこ?」


待ってオレンジ髪くん。スカイツリーはここにはないよ

研「え、スカイツリー?」


研磨も、動揺しているし…

?「あ!あれってもしかして東京タワー?」


鉄塔を指さしてキラキラした目で研磨に話しかける烏野のオレンジくん。

研「え…あれは普通の鉄塔…だね」


ていうか研磨が普通に喋ってる…

黒「なんなの?宮城には鉄塔ないの?あの会話デジャブるんだけど」


と黒尾さんが烏野の主将らしい人に話しかける。


?「東京にある鉄塔はだいたい東京タワーに見えるんだよ!地方人には!」


?「おいそれ暴言あとここ埼玉だから」


白髪の人が主将(?)さんにツッコミをかます。



なんだかものすごく濃いチームだな…


灰「日向ー!身長伸びたか??」


どうやらオレンジくんは日向くんと言うらしい。


リエーフとタメだし1年生か……


研「リエーフうるさい」

研磨がものすごいげっそりした顔でリエーフに上の言葉を言う。


日「第一声から失礼だな!」


灰「俺は2ミリ伸びたぞ」

日「うっ」

『リエーフ、2ミリなんて誤差よ』


灰「誤差じゃないっすよー!」

『誤差だから。』



田「なっ!?新しいマネージャーかぁ!!トラ!」

坊主の人が多分私のことを行っていると思う。


虎「違うぜ!」


田「は!?」


『あ、音駒2年、月崎です。』


田「2年!?でも練習試合にはいなかったぞ!」


『色々あって行けなかったんです。』


田「う、つ……美しい〜〜!!見ろノヤっさん!」

 
ノヤ(?)「うおー!本当だ!」


どうしよう、帰りたい。

ノヤ(?)「俺は西谷夕だ!」


うぃー男前ー…。


『月崎A…です。』



西「Aか!よろしく!」

西谷夕さんは多分、リベロ…かな?あれれリベロって男前じゃなきゃなれないんだっけか…?


『ペコッ』


黒「もーちょい愛想よく出来んもんかねぇー」

『………帰りたいです。』


夜「まだ1日も経ってねぇよ!」

ーーーーー
次回に行きます。

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作者名:MILLE | 作成日時:2024年3月21日 7時

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