4話 ページ5
なんか色々あって明日から合宿っていう設定です!
部活が終わり、空はオレンジに染まっている
私たち(黒尾、孤爪、夜久、虎、灰羽)は途中まで一緒だ。
夜「あー、肉まん食いてぇ」
サンドイッチを食べながら夜久先輩がおかしいことを言う。
サンドイッチ食べてるじゃないですかとツッコミそうになったが
黒尾先輩が口を開いた為黒尾先輩がツッコんでくれるのかと思いきや
黒「え、わかる」
ただの共感だった。
夜「お前から共感もらってもなんも嬉しくねぇよ!奢れ!」
黒「嫌だねー!」
海「こらこら、あんまり喧嘩しないでね」←海さんの口調わからん…、
虎「ジュルジュル」←カップラーメン食べてる
虎を見てたらなにか甘いものが食べたくなってきた。←何故に??
『ちょっとコンビニ行ってきます』
黒「おーう、気ぃつけろよ〜」
なににだ??なにに気をつければいいの!?
まぁいいや
「いらっしゃいませ〜」
店員さんの気だるそうな挨拶が聞こえる。
少し混んでいるゾーンは避けながらアイスが売っているところに少しルンルン気分で行く。
『(あったあった)』
狙いは今手に持っている2つに折れるアイスだ。
『お願いします、』
店員さんにアイスを差し出し、財布を出す
「○○○円でーす。」
お金入れ(?)に小銭を入れて、レシートを貰う
「ありがとうございましたー。」
コンビニの外のベンチで待っているバレー部員たち、まだ夜久先輩喧嘩してるんですけど
お、頂戴トラはカップラーメンを食べ終わりそうだった、
『トラ、アイス。半分こしよ』
虎「おう!」
ポキッ
『ん。』
冷たいアイスの片方をトラにあげる。
黒「おふたりさ〜ん、仲良し小好ししてるとこ悪いけどもう歩くよ〜」
『わかりました。』
虎「はいッス!!」
黒「明日から合宿だからな、じゃ。」
私の家の前で長身どもが「あちぃ…」などなどたくさんだらけている
『では』
玄関の鍵を開け、ドアを開ける。
夜「じゃあなー」
『はい』
さ、合宿の準備はできている。
寝よう。
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作者名:MILLE | 作成日時:2024年3月21日 7時