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A 「〜〜〜〜♪ 〜♪ 〜〜〜〜〜♪」
Aは口を開き声をだす。
その声は、美しいハーモニーを奏でていた。
ツナ 「う、歌？......あれ?.....声が...違う....?」
リボ 「いや、声は同じだ。だが明らかに、歌詞のレアりティが違うぞ。」
ツナ 「....歌詞のレアリティ？」
ツナが首を傾げて横にいるリボーンに問う
そんななかリボーンは、その様子をまるで懐かしむように眺めていた。
リ 「.....アル.」
A 「〜〜〜〜〜♪」
ツナ 「....リ、リボーン?」
リ 「.....。」
一時Aを見ていたリボーンだったが
ツナが自分に問おた答えを言うために一瞬だけAから目を離しツナを見た
リボ 「....Aの周りを見てみろ。」
ツナ 「...う、うん。(周りって...)」
リボ 「...A自信の周りだからな。」
目線的にルッスーリアや笹川を見ていたツナにリボーンが釘を指す
ツナ 「え".....うん。」
目線を変えたツナにリボーンが話し出した。
リボ 「...Aの周りに黄緑に近い黄色の薄い光があるのが見えるか?」
ツナ 「...光?......あ!!あった。」
つい先程まで気付いて居なかったのか大袈裟に反応するツナ
ツナの様子を見たギャラリーも先程のツナと同じようにAを見た
リボ 「あの光はな、歌詞の特性、レアリティ、音程そのすべてを示しているんだ。」
ツナ 「.....?」
リボ 「因みに黄緑に近い黄色の光はレアリティに例えて下から三番目って所だぞ。」
ツナ 「..。そ、うなんだ。」(よくわからないけど、強さの順番かな.....?)
リボーンの説明を理解できていないツナに
リボーンは気付いて居ないように話を進める。それだけ彼も同様しているのだ
粗方、説明が終わったあと、急に叫び声が響く。
笹川 「うわあっ!!」
ツナ 「!?お兄さん!どうしたんですか!?」
叫び声を上げた笹川にツナがすぐさま声をかける
笹川 「おお!!沢田!!凄いぞ！なにもしてないのに傷が消えていった！」
全 「!?」
腕を回しながらそう言う笹川に皆がぎょっとする。
レビィ 「傷が消えただと!?」
獄寺 「そんなこと、あるはずがねえ!!」
ランボ 「...zzzランボさんお眠だもんね.....」
白黒した目で皆は笹川を見つめた。
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琴吹白(プロフ) - 夢さん» いつもありがとうございます。夢さんが仰ったようにもうそろそろで過去編も終了を迎えますよ♪ あと、話についてこれなかったという方すいません。もうそろそろ次に行きますので底で纏めたものを書こうと思いました！ これからもよろしくお願いしますね。 (2017年9月9日 22時) (
レス) id: c31d0168da (このIDを非表示/違反報告)
夢 - 後々、多分私も何ですがたまに話に付いていけなくなることがあるんです！出来れば、今までの流れをまとめて下さいませんか？ お暇な時で構いませんので、更新頑張って下さいね！応援しています！ (2017年9月9日 21時) (レス) id: 1f17b8c21c (このIDを非表示/違反報告)
夢 - わぁー！面白いです！ 更新の方忙しかったのかはあまりわかりませんが、がんばってください！ あ、このながれからすると、もうそろそろで過去編終了ですか？ (2017年9月9日 21時) (レス) id: 1f17b8c21c (このIDを非表示/違反報告)
琴吹白(プロフ) - ありがとうございます。頑張りますね。 あ、でも今日は更新できないので明日まとめて更新しますね。此からも宜しくお願いします。 (2017年8月31日 22時) (レス) id: c31d0168da (このIDを非表示/違反報告)
夢 - お疲れ様です！ 頑張って下さいね！ (2017年8月31日 21時) (レス) id: 1f17b8c21c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琴吹 白 | 作成日時：2017年7月21日 12時
