標的94 【過去編】 ページ27
思わず叫んでしまったが俺は悪くないと思う。
アル.はと言うと、瞬きをしながら何いってるの？とでも言うかのようにこちらに視線を送ってきた。
貴 「....。リボーン。」
リボ 「...?」
アル.の声かけに思わず眉を寄せる
貴 「はぁ。......リボーンあのね?
知らなそうだから教えてあげるけど、
女の仕事は、嘘をついて男を操ること。
男の仕事は、女の尻に敷かれながらも笑顔で振る舞うことよ。」
堂々とそういいきった奴にはため息も出てこない。
微妙な空気が辺りを漂うなか呑気な誰かの声がアル.の頭付近から響いた。
スノー 「主ー。そういえばじゃが先程いい忘れたことがあってじゃな.......。
邪魔したか?」
その声にひきつられながらこえのしたほうを見るとそこには
クネクネと動く未知の生物の姿
何の形?
と問われればうなりごえしかでないだろう。
表すならば、ドラ○エのスライム....あれが強硬ビルの40階建て
その屋上からましたの地面まで落とされ、それをねずみやハムスター等が被り
あ、いけない。目が見えないと言いながら必死に脱ごうと頑張った結果
口の部分だけが破け
隙間から歯が見えている.....見たいな感じだ。
はっきり思ったことは一つだけ。
リボ 「.....っ!!!!!!!」
ポーカーフェイスとかそんなのは脱ぎ捨てた。
きっと今の顔はだれがどうみても悲惨なことになっているだろう。
スノー 「.....失礼な奴じゃの.....。本当の我はかなり可愛いのじゃぞ。
今はレオンがはりついっておるから......。」
リボ 「つ悪い!! 人語が話せるなら悪いが話さないでくれ、鳥肌が立つ!!!」
スノー 「.....。」
不思議と成立している会話に鳥肌が立つが俺はその場から急ぎ足で3m離れた。
貴 「.....。リボーン、流石に離れられると私まで傷つくんだけど。
それと.......いい加減がなれてあげなさいレオン。」
レオン 「.....きゅうーーーー**。」
アル.の掛け声と共に未知の生物が狐とカメレオンに変わっていく。
貴 「ほら。リボーン、早くこっちに来なさい。」
リボ 「.....う。あ、ああ。」
苦い気持ちになりながらもゆっくりと近づく。
貴 「さ、紹介するわね。此方がスノー。」
スノー 「.....ま、なんじゃ。よろしくな」
貴 「で、此方がレオン」
レオン 「ペロッ♪」
貴 「.........二人とも私が作った形状記憶アニマル達よ。」
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琴吹白(プロフ) - 夢さん» いつもありがとうございます。夢さんが仰ったようにもうそろそろで過去編も終了を迎えますよ♪ あと、話についてこれなかったという方すいません。もうそろそろ次に行きますので底で纏めたものを書こうと思いました！ これからもよろしくお願いしますね。 (2017年9月9日 22時) (
レス) id: c31d0168da (このIDを非表示/違反報告)
夢 - 後々、多分私も何ですがたまに話に付いていけなくなることがあるんです！出来れば、今までの流れをまとめて下さいませんか？ お暇な時で構いませんので、更新頑張って下さいね！応援しています！ (2017年9月9日 21時) (レス) id: 1f17b8c21c (このIDを非表示/違反報告)
夢 - わぁー！面白いです！ 更新の方忙しかったのかはあまりわかりませんが、がんばってください！ あ、このながれからすると、もうそろそろで過去編終了ですか？ (2017年9月9日 21時) (レス) id: 1f17b8c21c (このIDを非表示/違反報告)
琴吹白(プロフ) - ありがとうございます。頑張りますね。 あ、でも今日は更新できないので明日まとめて更新しますね。此からも宜しくお願いします。 (2017年8月31日 22時) (レス) id: c31d0168da (このIDを非表示/違反報告)
夢 - お疲れ様です！ 頑張って下さいね！ (2017年8月31日 21時) (レス) id: 1f17b8c21c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琴吹 白 | 作成日時：2017年7月21日 12時
