標的86 ページ19
スノー 「で、よ?リボーン。俺的にはさっさと本題を話してーんだが、このままここで話すか？」
辺りを見ながらそう問いかけるスノー
因に今は夜。
そして学校。
さらに言うと並ぶ影は4つ
横たわる少年。正座をしながら眠る少女、正装に身を包んだ赤ん坊、そして青年。
ぶっちゃけていうと、ここでもしも警察などがくると、警察は間違えなく青年をロリコンショタコンなどのセクハラ的な理由で逮捕しにかかってくるだろう。
そんな考えはスノーにがなかったようだが、どのみちここに長時間居座ると色々と困るのだ。
リボ 「....場所.....うつすか。」
スノー 「...ああ。 まずは主を起こさねーとな。」
スノーはそう言いながらAに近寄りつつ肩を揺らす。
スノー 「主ー。主ー。起きてくれー。主ー」
時期に揺らし肩を強くするとAは眉を寄せながら目を開いた。
貴 「なによ....もう。」
目を擦りつつ欠伸をするAを横目にスノーは話出す。
スノー 「主。寝起きで悪いがどこかゆっくり話ができる場所まで俺達を運んでくれねーか？」
貴 「ぅ......んんっ。......おやすみ。」
スノー 「主頼むー!!」
貴 「......睡眠妨害。」
スノー 「頼む！連れていってくれたら後は眠ってていいから!!」
貴 「.......。」
若干不機嫌そうにしたAだったが
話ができる場所まで運んでくれるみたいだ。
貴 「.....どこでもいい、って言ったからね......((ﾊﾟﾁﾝ」
半目になりながらも指を鳴らしたA。
その音と共に回りの空間が歪みしまいにはどこかの部屋の
空中まで来た。
貴 「あ、........まあいいか。
ベッド見っけ。.......おやすみ。zzzz」
スノー 「ちょ、主!!自分だけ浮くなんぐえっ」
ツナ 「あぎゃっ.....あれ、ここ俺の部屋?
てか頭いってえ。」
リボ 「....ホっ!!。」ストッ
若干二人だけいたそうなやつはいたがそこは無視の方向で。
ーーーーーーーーーーーーー
(あれ、A!?何で俺のベッドで......。)
(すまねえな。寝かしといてやってくれ。)
(って!!あなただれですか!?)
(わりい。ツナちょっと静かにしててくれ。)
((ここ俺の部屋.....。))
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琴吹白(プロフ) - 夢さん» いつもありがとうございます。夢さんが仰ったようにもうそろそろで過去編も終了を迎えますよ♪ あと、話についてこれなかったという方すいません。もうそろそろ次に行きますので底で纏めたものを書こうと思いました！ これからもよろしくお願いしますね。 (2017年9月9日 22時) (
レス) id: c31d0168da (このIDを非表示/違反報告)
夢 - 後々、多分私も何ですがたまに話に付いていけなくなることがあるんです！出来れば、今までの流れをまとめて下さいませんか？ お暇な時で構いませんので、更新頑張って下さいね！応援しています！ (2017年9月9日 21時) (レス) id: 1f17b8c21c (このIDを非表示/違反報告)
夢 - わぁー！面白いです！ 更新の方忙しかったのかはあまりわかりませんが、がんばってください！ あ、このながれからすると、もうそろそろで過去編終了ですか？ (2017年9月9日 21時) (レス) id: 1f17b8c21c (このIDを非表示/違反報告)
琴吹白(プロフ) - ありがとうございます。頑張りますね。 あ、でも今日は更新できないので明日まとめて更新しますね。此からも宜しくお願いします。 (2017年8月31日 22時) (レス) id: c31d0168da (このIDを非表示/違反報告)
夢 - お疲れ様です！ 頑張って下さいね！ (2017年8月31日 21時) (レス) id: 1f17b8c21c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琴吹 白 | 作成日時：2017年7月21日 12時
