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「ま、マジで?そっくり過ぎないか?」

「それ、お前が言うなよな。」

「だよな」

「「アハハ」」

めんどくさいなぁ。

チョロ松は、さっきボクに話しかけてきたおそ松王子?って人と肩を組んで笑いあってるし。

仲良くなるの早過ぎない?(汗)

「ね、ねぇ、キミはカラ松姫の弟なのかな?」

「え?」

一松王子?って人が十四松に話しかけた。

十四松は、慣れればおしゃべりだけど、初対面の人には凄い人見知り。

一松を警戒してるのが見てとれた。

「あ、ぼくは赤の国の第二王子の一松」

「第二王子!同じだ!ぼくは、ここ、青の国の第二王子。十四松だよ」

「よろしくね」

「よろしく!」

って、仲良くなってるし!(汗)

「兄貴たち、もう交流深めてる。」

「た、大変だね。キミもボクも。」

ボクは、四人を呆れたように見ているトド松王子?に声掛けた。

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設定タグ:王姫 , おそカラ , おそ松くん   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:青葉さき | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/  
作成日時:2020年4月25日 18時

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