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ᖴ side
なにか視線を感じて、横を向いたら北山と目があった
ふいっ と逸らされたかと思えば、顔が真っ赤になっている
え、可愛いくない!?
俺と目があったから赤くなってんの!?
混乱してる中、北山の動揺している声が聞こえて
もう一度目があったかと思えば、顔をもっと赤くし口をぱくぱくさせている
しまいには楽屋を出ていってしまった
え …
かわいぃぃぃぃい♡
あまりの可愛さに、たまらず俺の気持ちを知っているわたの方を向けば、
横「はいはい、顔緩みすぎ」
「ね、今さ、俺と目が合ったから赤くなったのかな!?」
横「そうじゃねえの?苦笑」
「やっぱそうだよね!?」
横「今日飯食い終わった後、告白してみれば?」
「え!ちょ、急じゃない?心の準備が…
それに今のは勘違いかもだし、俺 男だよ?
断られたらもっと関わりにくくなるんじゃ、、」
横「おいおい、さっきまでの自信はどこに行ったんだよ。
みっちゃんは断ったとしても今までと変わりなく接してくれると思うよ?
太輔が1番知ってんだろ?」
「そう… だよね 、頑張ってみる」
横「うん、応援してる」
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作者名:卯月 | 作成日時:2018年8月28日 20時