【w/r/w/r/d】依存系病弱男子。

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side:you




今日ならまだ、話せる...？とは思っても、いつも無理で。

だって、今日話せる気がするんだもん。なんかいつもより、明るい？みたいな。

ドアを開けると、男の人がふたりたっていた。


「お邪魔しまーす」

「お邪魔します」

「A、シャオちゃんとショッピくん来たで〜」


はあいって言葉も言えなくて、詰まってしまう。頷くことしかできなくて、泣きそうになった。


「...ん」

「ほらA、挨拶はしいや？」


だいせんせいをみる。あ、助けてくれない顔だぁ…やだなぁ


「……いらっしゃい…？」

「ん、ええ子」


さらさら、頭を撫でられた。






「しょぴさ、げーむ……」

「あ、ゲームします？ええですよ、やりましょ」


やさしいしょぴさんはお兄ちゃんみたいで好き。単純だから、すぐなつく…のはいいことかな、悪いことかな


「え、ぴーくんゲームすんの？」

「え、そうっすけど…」


だいせんせいが声をかけてきた。
しゃおさんはいいのかな、話してたのに。


「ん、気をつけて見たってな」

「はーい」


ゲーム、楽しみだな。



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順位とかいろいろありがとうございます。びっくりしました嬉しいです。

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