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3話 ページ3

う「あ〜…マイクテスト、マイクテスト。聞こえてる〜?」
『聞こえなかったらコメントしてね〜』
う「いや、聞こえなかったらこれも聞こえねえからコメントも打てないぞ笑笑」
《笑笑かれんちゃん天然でてるよ(笑)》
《相変わらずで安心する笑笑》
《あれ?かれんちゃん引っ越しして新居からしてるの?》
『そのことについて今日ははなそうと思うんだ。』
《え??どうしたの?》

怖い…同居することになったって言って叩かれたらどうしよう……。そう考えていると左手を握られてる感触がした。思わずわたるくんの方を見ると安心していいよ、とでも言うような優しい笑顔を向けていた。

う「実はね、かれんが転勤するって言われたの月曜日だったの。そう、配信で話した日に俺たちも、かれんも知ってね。当然1週間で住む場所なんて見つけれなかったの。だから……」
そう言うとわたるくんはわたしの方を見てもう一度マイクに向かって話した。
う「俺、うらたぬきと、」
『わたしかれんは、』
う&私『この度、同居することになりました!』
《えええええΣ(Д゚;/)/!??予想の斜め上いった…!??》
《う、うらたさんのかりんちゃんが!??推しと推しが同居!??え、同棲???》
《なんでかれんが同居なん?絶対見つけれたやろ。》
『同棲じゃないよ笑笑わたしがうらたさんの彼女なんて恐れ多い…、(笑)』
やっぱり、批判の声もあるな…、
う「納得がいかない子も少なからずいると思う。でも、俺とかれんはみんなのことを信頼してこのことを伝えたからかれんを叩くなんていうことはするなよ〜。するとしたら俺にしろ。」
『いやいやいや!!みんな!??うらたさん叩くくらいだったらわたしだからね!??』
う&私『っ……あははっ笑笑』
《っは〜、うらかれ推せる〜〜ッッッ》
この調子なら大丈夫そう…。
『それじゃあ、この配信を終わります!おつたぬかれでした〜!!』
「またね〜!」



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更新がものすごく遅れてすみませんでした!学業が忙しくて…。これからもよろしくお願いします!!

4話→←2話 作者から!



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へんざん(プロフ) - コメントありがとうございます(´;ω;`)本当にお待たせしました。これから少しずつにはなりますが更新を再開したいと思います。そして、この作品を楽しみに読んでもらえたら嬉しいです! (11月2日 20時) (レス) id: 06b20558d2 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ2(パソコン変わりました≪元ID 5ad0b4ef6a≫)) - 更新が止まってます!戻ってきてください!続き楽しみにまってます!(´;ω;`) (11月2日 19時) (レス) @page4 id: c7ac99c812 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:へんざん | 作成日時:2021年8月29日 20時

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