11話 ページ11
ま『お酒ってうらたさん以外飲むよね?』
さ『ごめん。今日はやめとくわ。』
「すみません。わたしお酒飲めないので。わたしもやめておきます。」
まぁ帰って薬飲むためだけれど、、、
あれ?目の前がグルグルしてきた。どうしよう、、、そうだ。
「すみません。少し席を離れますね。」
これでよし。 グラッ。
はぁはぁ、誰もいないから大丈夫。はやく、ほっさとめないと。
う『かりん?どうした、、って、おい!?しっかりしろ!すぅ、さかたーーー!!早く来い!』
さ『うらさんどうしたん?ってかりんちゃん!?、、、、、救急車よぶか?』
「だ、、い、じょ、、、ぶです。たまに、、、ある、ことなので」
さ『、、かりんちゃん、持病持ちやったら教えてくれん?』
「メ、メニエール病です。」
さ『うらさん、悪いけど戻って配信終わらしてきて。』
う『わ、わかった。』
わたし、迷惑しかかけてないや。ごめんなさい。
そこで、私の視界は暗転した。
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へんざん(プロフ) - 初めて小説を書いているので、見にくいところや変な部分があると思います。そういったところや、リクエストなどは感想欄に書いていただけたら幸いです! (2021年4月21日 16時) (レス) id: f8ed19be56 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:へんざん | 作成日時:2021年3月16日 19時