第9話!後継者と有名人! ページ10
緊張しながらグリフィンドールの席に行くと
拍手で迎えてくれて自然と笑顔になる。
近い席に座ると列車で会った女の子が
話しかけてきた
ハーマイオニー「あなたってナタリアなのね!グリフィンドールの後継者の」
ナタリア「うん!あなたは?」
ハーマイオニー「私はハーマイオニー・グレンジャーよ」
ハーマイオニーはとても可愛い
ナタリア「よろしく!あっ私はナタリア!」
ハーマイオニー「ナタリア、よろしくね」
ナタリア「うん!」
マクゴナガル先生が次の子を呼ぶ
マクゴナガル「ドラコ・マルフォイ」
ん?あの子も列車で会った子だ!
ナタリア「……!あの子はどこの寮に行くのかな?」
ハーマイオニーはパッと見ただけですぐに答えた
ハーマイオニー「スリザリンよ。
マルフォイ家は代々スリザリンなの」
そう言った瞬間に帽子が叫んだ
組分け帽子『スリザリン!』
ナタリア「本当だ……」
私が驚いていると次の子が呼ばれた
マクゴナガル「ハリー・ポッター」
あの子がルーナの言っていたハリーポッターなんだ。
ナタリア「彼はどこの寮かな?」
ハーマイオニー「きっとグリフィンドールね。彼の両親はグリフィンドールだもの」
すぐに答えたハーマイオニーに
びっくりしながら言う
ナタリア「……ハーマイオニー詳しいね」
ハーマイオニー「教科書に書いてあったの…魔法界では皆知ってることじゃないの?」
ナタリア「そこまで詳しいのはハーマイオニーだけだよ!」
ハーマイオニー「そう…」
ハーマイオニーがそう言ったとたんに組分け帽子が叫んだ
組分け帽子『グリフィンドォォル!』
立ちながら手をたたく。
ナタリア「ハーマイオニーの言った通りね!」
ハーマイオニー「うん…」
ハリーとも軽く挨拶をすませて
席に座る。
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ライリー&モンナ - 恋LOVE愛さんありがとうございます。初コメントに思わずにやけました!テンポ良く更新していきたいと思います。スリザリンの後継者を書くとき毎回悩むので、恰好いいと褒めて頂けて、これからも頑張ろうと思います! (2015年2月14日 21時) (レス) id: 6bf0e89432 (このIDを非表示/違反報告)
恋LOVE愛 - 凄く面白かったです!特に、スリザリンの後継者が格好いいです。ストーリー的にも面白く、続き読みたいです。 (2015年1月17日 18時) (レス) id: d9b5d79721 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ライリー&モンナ | 作成日時:2014年11月10日 23時