第19話！決闘2 ページ20
〜〜夜〜〜
ドラコに言われた通りにトロフィー室に行く
ライリー「トロフィー室はここか」
僕がそぉーとトロフィー室を覗きこんだとき、グリフィンドールのポッターを含む4人がいた
ハーマイオニー「もし見つかったらどうするつもり⁈」
ロン「さあ？君がついてきたんじゃないか？」
ハーマイオニー「……あれはレディが！」
でかい声で口論をしているのを見ていたが流石に見つかると思い
ライリー「静かにしろ！見つかるぞ」
ロン「お前はスリザリンの！」
赤毛の少年…ウィーズリーが
僕を見てどなる。
だが、ポッターは冷静だ。
まるで、僕がいても関係ない。
という風に言った
ハリー「ドラコは？」
ライリー「ドラコは後からくる」
僕がそう言ったときに
足音が聞こえてきた。
一瞬、みんながビクッとなったのが
わかった
ネビル「ねぇ、なんか足音が聞こえない？」
ロングボトムが泣きそうな声で言う
ハーマイオニー「本当だわ。しー」
ハーマイオニーが指を一本たてて唇にあてる
ネビル「……！フィルチだ！」
ロン「マルフォイかもよ？」
ハーマイオニーはトルフィー室の奥にあった扉を開けて言った
ハーマイオニー「いいから、隠れるわよ！」
皆でその扉へ入る。
扉は廊下へ繋がっていた
ロン「ここ、どこの廊下だろう？」
ネビル「あっちに階段が見える」
ロングボトムの言うとおり
少し走ったところに廊下がみえた
もし何かあったらこいつらを残して僕だけ逃げよう。
そう思っているとトロフィー室を
扉を少しあけながら見ていた
グレンジャーが口に手を当てた
ハリー「ハーマイオニー、どうだった？」
こっそり扉からトロフィー室を覗いていたハーマイオニーがゆっくりと扉をしめて言った。
顔は真っ青…僕はグレンジャーが言う前にどういうことかわかった
ハーマイオニー「フィルチよっ」
やっぱり…なんで会うんだよ！
そう思っていると足音が少しずつ
こっちに向かっているような気がした
ライリー「ここを離れよう。
…そうだ！あの階段を登ろう」
5人で静かに走る
階段はいつ動き出すかわからない
最初にハリー、ロン、ライリー、
そしてハーマイオニーが階段に乗った。がその途端に階段は動きだした
ハリー「ネビル！」
ロングボトムは階段に乗れずに
立っていたが、扉の方を見ると
ネビル「僕は…！こっちの階段に行くよ！」
駆け足で下へと続く階段を降りて行った
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ライリー＆モンナ - 恋LOVE愛さんありがとうございます。初コメントに思わずにやけました！テンポ良く更新していきたいと思います。スリザリンの後継者を書くとき毎回悩むので、恰好いいと褒めて頂けて、これからも頑張ろうと思います！ (2015年2月14日 21時) (
レス) id: 6bf0e89432 (このIDを非表示/違反報告)
恋LOVE愛 - 凄く面白かったです！特に、スリザリンの後継者が格好いいです。ストーリー的にも面白く、続き読みたいです。 (2015年1月17日 18時) (レス) id: d9b5d79721 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ライリー＆モンナ | 作成日時：2014年11月10日 23時
