我らが総統の生活【w,rw，rd！】

エミさん女体化3 ページ46

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今日はお休みも取らしてもらったので図書館でゆっくりしようと思ってたのですが...



『や、やっぱり女体を見るのは...』



なんせ耐性がついていないものでね！

それに男の時より身長が結構低くなった。グルッペンさんより低かったんですが今じゃグルッペンさんより下...。



『それにしても色々不便やな...。トイレとか大変やし、いつも取れる本が取れやんなるし...』



背伸びをして撮ろうとしてもあとちょっとで、中々取れない。すると上から影が伸びてきてすっと本を取って渡してくれた



『ありがとうございます、オスマンさん』

os「いえいえ〜。届かんのやったら椅子とか使えばよかったのにw」

『あっ...、そうでしたねw』

os「今日はこれ返しに来たんよ」

『もう読み終えたんですか！？』

os「だってめっちゃおもしろかったんやもん！これの続きある？」

『はい、これです。』



そう言って渡したのはさっき取ってもらった本。

これやったんや、と驚くオスマンさん。ちょっと話してから次の仕事があると言ってオプロイテさんを連れて仕事に戻ってしまった。


さて、これからどうするか。
書類は朝のうちに出し終えている。



『ちょっと散歩に行きましょうか...』



図書館から出て厳重に鍵を閉める。城内をうろうろしていると目の前にショッピさんがイライラしながらやってきた。
するとショッピさんは私を見た途端早歩きで近づいてきて力強く抱きしめた。


そう言えば人はハグをすることでストレスが軽減するとかなんとか。

ストレスといえばコネシマさんかな？なんて思っているとぱっと離れて頭を撫でてどこかに行ってしまった。



『...なんやったんや？』



不思議には思ったが気にすることは無いだろうと思いまた歩き始める。

外は鍛錬を行う兵士ばかり。時々コネシマさんとシャオロンさんの厳しい言葉が聞こえる



『この時間帯はあまり外に出なかったことありませんでしたね...』

【もっと外に出ないと】

『そうですね、ゆーミール』



いつから着いてきたのかわからないゆーミールを抱っこしてまた散歩をする。

たまにはこういうのもアリかな？






後日、女体化は解けました


そう言えば女体化している時皆さん私に対して結構ハグやら何やらしてたけど...



『あれなんやったんやろ。』

【好きなんじゃない？】

『うーん、それならいいんですけどねw』

【もっと素直になりなよ】

『？』


「「「(いつから覗いてるのバレてた!?!?)」」」

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