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生活1‐11 ページ11





レト「呼んだ?」



にょきっと出てきたレトルトさん。少し驚いた
さすが大怪盗



『気配を消すのが相変わらず得意だな』

レト「まぁね〜。そっちの幹部のみんなは相変わらず?」

『あー...それがな?』

ヒラ「?なにかあったの?」

『...全面的にあいつらに堕とされるかもしれないんだ』

キヨ「え!?まじか...」



今までの経緯を話すと少し悩んだ顔つきになったヒラさん



ヒラ「...俺からすると幹部みんな少しヤンデレの分類に入ると思うんだよね...
もしその中で1人選ぶってなると...気がどうにかなっちゃうんじゃ...」

『...まぁ、そうかもしれないな。
それは俺が堕とされた場合だ。俺は難攻不落だゾ?』



ニヒルと笑うと少し安心したような、そんな表情になった。ヒラさんは表情わかりやすいな



ヒラ「まぁ、何かあった時はいつでも来ていいよ!
僕達ヒジキ王国は大歓迎だよ!」

フジ「うんうん」

『それは嬉しいな...。ありがとう』

レト「あ!なぁなぁ、ゲームしようや!」

『お、いいな』

フジ「なら新しく買ったホラゲーでもする?」

キヨ「えー、全員でマ○カーやろうぜ」

『なら両方やろうじゃないか!楽しそうだゾ!』

ヒラ「おお、いいねそれ。フジー」

フジ「わかってるよw
キヨ、レトさん手伝って」

キヨ・レト「うぃー」



ゲームを取りに行くために部屋を出ていった3人。俺とヒラさんしかいない状態



ヒラ「あ、そう言えば雪降ってきたよね〜...
赤く染まったらどうなるんだろう」

『...赤く染まらしてみるか?』

ヒラ「いいね!どこ狙う?」

『うむ...。ならルベルグはどうだ?』

ヒラ「あー、あそこねぇ...。和平むすんでるけどもうめんどくさいんだよね
いっしょにやろっか」

『そうしよう。ではこの話は後日詳しくはなそう』

ヒラ「うん!」



その話をしたあと3人が持ってきたゲームをプレイした。日も暮れ、ヒジキ王国から出て戻ると子犬たちが飛びついてきて数分ほど動けなくなっていた

一応出かけるとは伝えていたが遅くなるとは思わなかったらしい(遅いと言っても6時だがな)

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ロア・フォレスト - 同時進行であの人の秘密も読みました!どちらも文才がスギョクテ……… (2020年6月7日 15時) (レス) id: f5b2ce54f6 (このIDを非表示/違反報告)
719(プロフ) - りんちゃァァァんっ( ˇωˇ ) (2018年10月23日 15時) (レス) id: f775326799 (このIDを非表示/違反報告)
カニ(プロフ) - もじゃ(笑)さん» 31話の時点で、まだオチは決まってなかったので、誰とでも捉えられるようにと思い、ああやって書きました。今のオチはトントンなので、あのセリフはトントンになります!分かりずらくてごめんなさい!!!!!! (2018年9月13日 2時) (レス) id: 003c4d24cc (このIDを非表示/違反報告)
もじゃ(笑)(プロフ) - すみません質問なんですが、生活1ー31の最後の場面では誰が主人公を抱きしめたんですか?個人的には擬人化したゆっぐるかトン氏か迷ってるのですが真実を教えてください(苦笑) (2018年9月12日 23時) (レス) id: b19b66e175 (このIDを非表示/違反報告)
カニ(プロフ) - なんか昨日と今日のhit数がえげつないんやけど...ww初めてやぞこんなの...www (2018年9月11日 11時) (レス) id: 003c4d24cc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:カニ | 作者ホームページ:   
作成日時:2018年7月10日 2時

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