3話 え、なんで居るの ページ4
『来たよ…れ?』
そこには、元気に働く友達…基、桃井さつきの姿が。
『熱中症じゃないの?』
桃「ゴメン、それ嘘!赤司君がどーしてもっていうから方法を教えたの!」
『さつき…』
桃「わあゴメンゴメンって!あとでジュースおごるから〜!!」
『まあいいや←
赤司〜来たよ』
赤「来たか…着替えて仕事に就け」
『はいはい』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
赤「五分休憩だ」
着替えて体育館に戻ると、既に休憩が始まっていた。
カゴにこれでもかという程のスポドリが入っている。
『ハイ、黒子…ってオイオイ、吐くなよ?』
黒「スミマセ…ぅぷ」
『なんか酔った人みたいになってるけど…まあいいや、汗ふいてから飲めよ』
黒「ハイ…」
黒子に渡すと、黒子はどこかに行ってしまった。吐きに行ったのか?←
『ハイ、青峰、黄瀬、紫原、緑間』
青「さんきゅ」
黄「ありがとうッス!」
紫「ん。ありがと〜」
緑「助かったのだよ」
『真ちゃんの場合はシュートだけでしょ…』
緑「それだけじゃナイノダヨっ←」
『あーはいはい…もう付き合うのも疲れるわ
ハイ、赤司』
赤「ああ、すまないね」
『お前まで汗だくだとこっちの気も失せるわ…帰りたい』
赤「部活終了時刻までは返す気はないよ」
『あ、鬼』←
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
赤「今日はここまでだ。各々自宅で体を休めるように」
「ありがとうございましたー!」
部員たちの疲れ切った声が体育館に響いた。
『さてと、デルモワンコ』
黄「えっ、そんなあだ名なんスか!?」
『帰りアイスおごれ』
黄「えええ〜…まあAっちのお願いならいっかぁ〜」
『お前サラッと変態発言したよね←
じゃあ皆呼んで校門で待ってっから』
黄「りょーかいッス!」
よし。
ワンコ躾け完了←
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
『僕を殺して〜♪』
僕はイヤホンから流れ出てくるそらるのカミサマネジマキを聞いていた。
神過ぎて今なら卒倒できるだろう。お母さんお父さん今迄ありがとう。せめてぐるたみんに会いたかった←
桃「ホントそらる好きだよね〜」
『だって神でしょ!?それでもってえ?あぁ、そう。はもうっ…もうっ!←』
桃「はいはい。そこまで好きなんだね〜^^
ほら、皆来たからその時ぐらいはずしなよ」
そういってさつきが指したほうにはカラフル集団が居た。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
17人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
赤司様LOVE(プロフ) - ヤバいです!!面白すぎですwwww (2014年6月21日 8時) (レス) id: 6b8b4274ac (このIDを非表示/違反報告)
白黒(プロフ) - うはwwww (2013年6月9日 9時) (レス) id: 4a171a6066 (このIDを非表示/違反報告)
コーラ(プロフ) - 見にきたよー やっぱおもしろいわw (2013年6月9日 0時) (レス) id: 1dd945279c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:白黒 | 作者ホームページ:
作成日時:2013年6月5日 18時