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101話 ページ6

高杉side
数分ほど経って、残りのメンバーが入ってきた

ガチャッ


万『お、ミコ殿久しぶりでござる』

ミ『おひさー
あ、ヘッドフォン替えた?』

万『おお! さすがはミコ殿でござる
これはあの有名なシャカシャカ音専用のヘッドフォンでござる』

来『いや何スかその狭い範囲は』

ミ『おお・・それがあの有名な・・・!』

来『いやあんたも分かるんスか!?』


私がおかしいんスか!?、頭を抱える来島を横目に
万斉とバカはマニアックな話を続ける
他のメンバーも思い思いの場所でくつろいでいる


高『・・・暇だ』


ぼそりと呟けば10の目がこちらを向く
部屋がしん、と静まり返った
と、岡田が口を開く


岡『・・面白い噂があるよ』

来『噂・・ッスか?』

武『ほう、興味がありますねぇ』

万『どんな噂でござるか?』


岡『ああ・・・それはね―――』

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白猫 - 面白くて一気読みしました!!これからの展開が楽しみです!更新頑張ってください!! (2016年11月19日 11時) (レス) id: 06f3d584d6 (このIDを非表示/違反報告)
REMI - うふす (2016年11月12日 10時) (レス) id: 52dbecf78a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:飴降り | 作成日時:2016年10月13日 23時

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