検索窓
今日:10 hit、昨日:5 hit、合計:40,643 hit

108話 ページ13

神楽side
神「・・・」

沖「・・・」


言葉が出なかった


『死なないように』

その言葉はどれだけの覚悟をもって放たれたものだったのか

でも、一つ疑問が残る


神「・・・何でAのお姉ちゃんは自分が死ぬこと知ってたアルか・・?」

威「バカにしてはいいとこに気付いたネ
俺たちもそれは分からなかったんだヨ

だから説明してもらおうか―――




 




 



 




―――『彼女』に。」



『彼女』?

神威は視線を一点に向けた

・・・眠り続けるA


威「ねぇ、



起きてるんだろ?」

高「クク・・狸寝入りしようったって無駄だぞ」


そんなの起きるわけ・・・






貴「・・・」


ピクリ、と


Aの瞼が震えた

109話→←107話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (34 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
50人がお気に入り
設定タグ:銀魂3z , 嫌.われ , いじ.め
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

白猫 - 面白くて一気読みしました!!これからの展開が楽しみです!更新頑張ってください!! (2016年11月19日 11時) (レス) id: 06f3d584d6 (このIDを非表示/違反報告)
REMI - うふす (2016年11月12日 10時) (レス) id: 52dbecf78a (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:飴降り | 作成日時:2016年10月13日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。