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106話 ページ11

神威side
来『まあ・・とりあえず事件解決ッスね』

高『・・・くだらねェ』

ミ『そーゆーもんだよ』

高『お前が言うんじゃねェ』


謎(?)が解決したのでとりあえず帰ることになった


威『ねーねー』

ミ『ん?』


ミコの袖を引っ張って振り向かせる


威『そういえば、仕事あるって言ってたけどいいの?』

ミ『・・・
あ。』


一気に無表情になって青ざめるミコ


ミ『ぎゃあああああああっ!!!
晋ちゃん今何時ッ!!!』

高『だから晋ちゃんじゃねェ・・・今は8時だ』

ミ『・・・マジやべぇ』


ボソリと呟いてしばらく俯いていたが


ミ『・・・もういいや
今日の仕事は諦めるわ
もう収録始まってるし』

高『・・・勝手にしろ』

威『ってかミコって仕事何してるの? バイト?』

ミ『え?


 


 




アイドル。』


威『え』


==========================
その頃・・・

『くそっ初音はまだか!』

『もう収録始まりますよ!!』


スタジオは荒れていた。

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白猫 - 面白くて一気読みしました!!これからの展開が楽しみです!更新頑張ってください!! (2016年11月19日 11時) (レス) id: 06f3d584d6 (このIDを非表示/違反報告)
REMI - うふす (2016年11月12日 10時) (レス) id: 52dbecf78a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:飴降り | 作成日時:2016年10月13日 23時

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