85話 ページ39
沖田side
神「・・・」
沖「・・・」
俺とチャイナはAの家にいた
なぜかAの家に。
なぜかチャイナも。
ストレスを吐き出したAは俯いたまま動かなくなった
しばらく待ってもまったく動かないから肩を揺さぶると
何の抵抗もなくベンチに倒れた
顔を覗こうとしたら襟首を引っ張られる
ドシャッ
沖『・・ってェ』
『おいクソサド、何Aに手ェ出してるアルかぁぁぁっ!』
振り向くと見慣れたふてぶてしい顔
言いたい事はあるが構っている暇はない
沖『おい、テメェこいつの家知ってるかィ』
神『は? 私はAの親友ヨ
知ってるに決まってるアル』
その返答を聞きながらAを背負う
沖『連れてく』
神『は? ・・・って、A?』
ようやくAの異常に気がついたらしく顔を青ざめさせる
神『ど、どうしたアルかっ』
沖『うるせぇ
案内しやがれクソチャイナ』
神『う、うるさいネっ! あっちアル!』
そうして今に至る。
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白いましゅまろ - ヤバイ、目から…汗が (2017年3月25日 0時) (レス) id: 05c3288bb6 (このIDを非表示/違反報告)
mihishindo(プロフ) - 頑張って続き書いてほしです!! (2016年9月25日 21時) (レス) id: 9d19598794 (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - ヤバい涙が…。
ヴーー。 (2016年8月18日 15時) (携帯から) (レス) id: 30d1295ccc (このIDを非表示/違反報告)
やっくん - 続き書くの頑張ってください!!!!! (2016年7月25日 15時) (レス) id: 4590ee91c3 (このIDを非表示/違反報告)
TKG LOVE(プロフ) - なんか泣けてきた…… (2016年7月10日 0時) (レス) id: a580ce03e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:飴降り | 作成日時:2016年5月28日 17時