メガネ王子と恋する話 (ページ3)

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おうじはじめてのまるきゅーページ3

Youside

『マジで乗るんすか……』
朱「乗らないんですか？」
『汚せないんで…』
鏑「汚すって、この車普通じゃないですか」
『普通じゃないですよ?!』
久「取り敢えず乗れ、乗らないと行けないだろ」
『ですよね、失礼します』

セレブはリムジンが普通らしいです

渋谷にリムジンか、マルキューにリムジンか…

朱「僕達も一緒に行ってもいいんですか？」
『はい？』
朱「その、、マルキュー？という場所に」
『いいですよ！』
鏑「人混みの中に奏様は危ないかと…」
『平日だからそこまでじゃないと思うんですけど…』
久「A」
『何？』
久「此処か？」
『それスーパー』
久「俺としたことが…」
朱「誠一郎？元気だしてよ」
『ねー！あれだよ！』
鏑「109ですか？」
『そ、あれがマルキュー！』
朱「うわぁーっ大きいですね～！」
『まぁ、でかいですね』
久「此処で何をするんだ？」
『遊ぶの！最初プリね』
朱「プリ？」
『行けばわかる！降りよ！運転手さんありがとうございました！』

次は王子初の…?!