七話(志麻side) ページ8
楽屋に戻ったとき妙に賑やかで中に入ると知らないちょっと身長の低い女の子がいた。
貴方「あ！は、はじめまして！Aと申します。」
見た目とあうとても可愛らしい声で、でも少し大人っぽいはっきりとした声だった。ちゃんしてそうで多分大学生くらいかな？
さ「まーしぃ！Aちゃんね志麻リスやで！」
おお。そうなんかぁ。たしかに服の色などは紫色が中心的で納得できる。てかショートカットに短パンって俺の好みすぎなんやけど()
し「ねぇねぇ、Aちゃん。失礼かもやけど歳いくつ？」
しばらく色々話してて少し気になりいってみた。俺の予想はさっき言った通りだが本当のところ何歳なのか少しだけ気になってしまったからだ。でも俺の予想とは全然違っていた。
貴方「えっと。高校２年生です。次の四月で3年生です。」
え！わっか！こんなに大人っぽくてちゃんとしてるのに。意外やなぁ。
し「へぇ。思った以上に若かってびっくりしたわ。」
貴方「あ、ありがとうございます？」
し「なぜに？がついてんのwwww」
なんだろ。俺はこの子と話しているうちもう少し話したいなと思うようになっていた。なかでもこの会話がきになっていた。
せ「なぁ、Aちゃんはなんかいいたいことあらへんの？」
急にセンラさんがこのようなことを聞いていた。するとAちゃんは俯いて考えるようにして思わず耳を疑うようなことを言葉にだしていた。
貴方「そうですねぇ。一番いいたいことは、、、命を救っていただき、ありがとうございます！ということくらいですね。」
、、、え？命を救う？俺たちが？
貴方「あ！正確にいうと私に生きようと思う気持ちを再び持たせてくださりありがとうございます！ですかね、、、すいません。意味わからないですよね。」
さ「、、、どういたしまして！俺たちこそ浦島坂田船を知ってくれてありがとう！なぁ！みんな！」
し「お、おう。そうだな。ありがとうな！」
せ「そうやね。ありがとうね。Aちゃん」
う「おお。坂田にしてはいいこというじゃん。Aちゃんありがとうね！」
さ「坂田にしてはとはなんだよ！」
また浦田さんと坂田のちょっとした口喧嘩がはじまったが、坂田はAちゃんの様子にいち早く気づいたのだろう。気を使って余計に元気に振舞っていてそういうところが坂田のいいところだと俺は思う。
にしても命を救ったとはどういう意味なのか俺の中でずっとこの言葉が残っていた
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 120人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ほぷる(プロフ) - 玲さん» コメントありがとうございます！楽しんでもらえてとても嬉しいです！これからもいろんな展開を考えていこうと思います！頑張りますね！ (2018年4月29日 15時) (
レス) id: d26c9f47f6 (このIDを非表示/違反報告)
玲 - こんばんは！初めてコメントさせていただきます！いつも更新お疲れ様です！いつも楽しく読んでます！色んな展開があってドキドキワクワクしてます！頑張って下さいね！応援してます！ (2018年4月29日 3時) (レス) id: ce5b0cae99 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
