私の命の恩人に会いたい(志麻)

六話 ページ7

あれからしばらくして、志麻さんがびっくりするような言葉を口に出していた。


し「なぁ。みんな、こんどみんなで遊びに行かへん？」

貴方 う せ さ「え？「「は？「えー！楽しそうやん！(((」

し「え？あかんかった？」

え、え。なぜ一般の高校生のcrewの私がなぜにこの素晴らしき人たちと遊ぶということになったのです？嬉しいですけど！嬉しいですけどね！？

う「いやいやいや。普通は坂田は例外としてcrewの子を遊びにさそうってどうなの。」

し「でも俺らがプライベートになったらただの一般人なんだからcrewも何も関係ないやろ」

う「まぁ、、、たしかに？」

し「で、Aちゃんはどうなの？あそびにいける？」

貴方「えっと、親から許可さえもらえれば。本当にいいんですか？」

し「いいのいいの。浦田さんもきっとセンラも納得してるし。てことで決まりね。じゃあLINE交換しよ。」

私は戸惑いながらも携帯を取り出してLINEを交換した。

そんなこんなで帰る時間が来てしまった。

貴方「今日はありがとうございました。とても楽しかったです！」

し「おう！帰り道気をつけや！」

最後まで優しい人だったな。と思いながら私はずっと待っていて苛立っていた姉のもとに戻って行った。

今日のことは夢のように嬉しい日だったな。帰ったら連絡しようかな。

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作者です！ちょっと最近更新遅れました。すいません。
センラさん少ないかもですけど気にしないで下さい。m(._.)mじきに大切な役として出すつもりです

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