二話 ページ3
学校に着くと私はみんなに小さく挨拶して教室へ入る。
できれば目というか顔自体見たくない。見せたくない。
授業の準備をして私はあるスケッチブックを取り出した。、、、もうこれもボロボロになって来ちゃったかな。また買おうとか思いながらもう何冊目かもわからないこの本を誰にも見られずに開いて作業に取り掛かる。
女子「松田さぁん。なにしてんのぉー?」
あぁ、でた。まぁ私のとこで喋るのはいいんやけどさ、、
貴方「、、、絵を描いてるの。きっと興味ないから見なくていいと思うよ。」
女子「いいじゃん別にぃ。、、、」バシッ
貴方「!!?!あ、ちょっ、ちょっと!返してよ!」
女子「あははは!おもしろ!こんな本とっただけでそんな怒る?てかこんなかに描いてある人達もちょー面白いんやけどw」他の人達「ええー。見せて見せてー。」
ほらね。これだからいやなんだけど。あれ?待って?あの人いま、、あの人達が、、面白い?
貴方「ねぇ。」
私は隙をついて本を取り戻した。
貴方「このスケッチブックに描かれた人達が面白い?なんで?べつにこれは私が描いた絵。この人達は関係ない。この人達や私の大切な人に暴言は吐かないで!」
あーあ。またやっちゃった。でも、この人達に暴言なんて一番苦しいことだしまぁ。いっか!
そう思って私は本をバックにしまって席に着いた。
そもそも私がこの人達を口に出さなかったりすればいいのかもだけどこの人達をもっと知ってもらっていいところ知ってもらって人気になってほしい。私にできるのはこれくらいだから。
歌い手のみなさん。中でも一番。志麻さんの役に立つために。
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全然歌い手出てないけどあともう少ししたら出ます!ちょいちょい待ってくださるとありがたいです!(*´∀`*)
- 金 運: ★☆☆☆☆
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ほぷる(プロフ) - 玲さん» コメントありがとうございます!楽しんでもらえてとても嬉しいです!これからもいろんな展開を考えていこうと思います!頑張りますね! (2018年4月29日 15時) (レス) id: d26c9f47f6 (このIDを非表示/違反報告)
玲 - こんばんは!初めてコメントさせていただきます!いつも更新お疲れ様です!いつも楽しく読んでます!色んな展開があってドキドキワクワクしてます!頑張って下さいね!応援してます! (2018年4月29日 3時) (レス) id: ce5b0cae99 (このIDを非表示/違反報告)
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