十六話 ページ20
私は先にリビング?らしきところに行ってしまったセンくんを追いかけた。この家が誰のかも、今私に何が起こっているかもよくわからなかった。
だけど、みなさんが私のことについて知って、私のことなのに巻き込んでしまったということだけはわかった。
部屋についておしゃれな部屋だなと思っていると、エプロン姿でうらたんが私が出て来た部屋とは別のところから出てきた。
う「あ、おはようAちゃん。ご飯もうできるからそこのテーブルのとこで待ってて。」
貴方「え、えっと、ここって、、、」
う「ん?あぁここ俺ん家とりあえずそこ座って。」
貴方「う、うん!」
うらたんのお家ならこんなにおしゃれなのも納得。というか私もう家帰らなきゃいけない時間じゃない?!、、、まぁできたら帰りたくはないけど。
そんなこんないろんなことを考えてたらうらたんがまた来て今度は手にとても美味しそうな料理がのった大皿を運んできた。
さ「おおお!めっちゃ美味そうやーん。さっすがうらさんやな!」
う「おまえはいいから早く座れ。センラまんも、坂田とずっと話してないで、早く来い。」
せ「はいはい。でもその前に志麻くん呼んでくるな。」
う「おう、頼む。Aちゃん悪いけど箸適当に置いてくれない?」
貴方「わかった!うらたんめっちゃ料理うまいんだね!どれも美味しそう、、」
う「そう?ありがと。ほんじゃ、まーしぃとセンラまんがきたら食べよっか。」
貴方「うん、そうしよう!」
浦田side
とりあえずAちゃんが元気そうだったのは良かった。でも、まーしぃとセンラまん何話してたんだろ、、、
まぁセンラのことだしまーしぃにAちゃんと話して、とか言ってるんだろうけど。
それより、こんな時間なのに帰らせなくていいのかな?その時はその時で、親御さんと話すか出来るだけ早く送ってあげないといけないよな。
あんなひどいことされても、Aちゃんは誰にも言わず一人で苦しんでたのかな?親御さんは気付いてなかったのかな?
そう考えていたら嫌な予感がして、俺はそんなことを考えるのをやめた。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
120人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ほぷる(プロフ) - 玲さん» コメントありがとうございます!楽しんでもらえてとても嬉しいです!これからもいろんな展開を考えていこうと思います!頑張りますね! (2018年4月29日 15時) (レス) id: d26c9f47f6 (このIDを非表示/違反報告)
玲 - こんばんは!初めてコメントさせていただきます!いつも更新お疲れ様です!いつも楽しく読んでます!色んな展開があってドキドキワクワクしてます!頑張って下さいね!応援してます! (2018年4月29日 3時) (レス) id: ce5b0cae99 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ