【twst】砂漠の策謀家【ツイステッドワンダーランド】 (ページ15)

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グリム「ううっ·····アイツらの顔を見ると、モストロ・ラウンジでの過酷な労働が思い出されるんだゾ。(இ﹏இ`｡)」

デュース「確かにあれは辛かったな。」

エース「思い出させんなよ。」

セベク「·····？何かあったのか？」

アルト「聞かないであげて。」

デュース「·····さて、だいぶ生徒が少なくなってきたな。
僕達もそろそろ帰るとするか。」

エース「そーね。
そうだユウ。」

ユウ「？」

エース「さっき学園長にスマホもらったなら、マジカメのＩＤ交換しとこーよ。連絡とれたら色々と便利だろうし。」

デュース「そうだな。僕とも交換しよう」

セベク「なら、僕もしてやろう。」

アルト「一応俺らも。」

ソプラ「しといて損はないと思いますし。」

(全員で交換する)

エース「よし、登録おっけー。
冬休み中、寂しくなったら連絡してきてもいいぜ〜」

ユウ「用もないのに連絡しないよ💧」

エース「出た。ユウのマジレス。
冗談だっつーの。」

デュース「こいつのくだらない冗談はさておき、何かあったら遠慮なく連絡してこいよ。」

オンボロ組「(ｺｸｯ)」

デュース「じゃあ、母さんが待ってるだろうから僕ももう行く。ティア、ユウ、グリム、良いホリデーを。」

エース「んじゃ、オレも行きますか。ティア、ユウ、グリムまた来年な〜」

(二人、鏡へ)

(二人に続き、セベク達も鏡へ。)

グリム「いつも騒がしすぎてウゼーと思ってたけどいざいなくなってみると·····アイツら本当に毎日ウルセーってことがよくわかるんだゾ。」