【犬夜叉】No title←思いつかなかっただけ (ページ27)

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少女「なんとなく。
歴史の資料とかに載ってた服装とか、この住居かな？その特徴と照り合わせるとこのくらいの時代かなって。」

弥勒「服装や暮らしから時代を割り出せるとは……」

七宝「すごいのう……」

かごめ「私よりすごい……💧」

少女「まぁ職業柄色々勉強してるから。
あ、名前とか言わなきゃね。
私は犬代青意。この時代にはないけど、「桜華女学院」小学部６年生。
数え年だと１２歳。このくらいかな。」

珊瑚「ねえかごめちゃん。この子やっぱり……」

かごめ「うん。
ねぇ青意ちゃん。ちょっと聞きたいことがあるんだけど……」

青意「何？」

かごめ「あの……青意ちゃんってアイドルか何かやってたりする？」

青意「！
うん。やってるよ。もしかして、知ってるの？」

かごめ「やっぱり！！
あの、「和桜」の青意ちゃんよね！
私、青意ちゃんのファンなの！」

青意「あ、そうなんだ。
ファンの人に会えて嬉しい☺️」

かごめ「(やっぱりファン対応神！！)あの、このＣＤジャケットにサインください！！あと写真もお願いします！」

青意「おk！」

テンション爆上がりなかごめと嬉しそうに対応する青意

犬夜叉「あいつ……急に元気になったな💧」

珊瑚「憧れの子が目の前にいるからね。」

弥勒「かごめ様、あんな一面もあったんですね。」