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嫉妬〈まふまふ〉☆ ページ6

僕の彼女のAはとっても明るくて、誰とでも話すことができる。

初対面の人とでも。

そんな彼女だから、僕は1つ悩みがある。

「〜♪」

Aは簡単に言えばコミュ力が高い。それに対して僕は引きこもりで、コミュ力も低い。

だから僕が知らない友達もたくさん居る訳で。

今だってそうだ。僕の知らない友達とラインでやり取りをしている。

まふ「…ねえ、A。」

「んー?」

Aはスマホから目を離さずに返事をしてきた。

まふ「楽しい?」

「何が〜?」

こっち向いてよ…。

まふ「その…友達と話すの…。」

「別に…何でそんな事聞くの?」

分かってよ…。

まふ「………の…。」

「ん?」

僕の彼女でしょ…?

まふ「嫉妬…したの…。」

「……。」

まふ「…?」

Aからの返答がなくて、下がっていた顔を上げると

まふ「…!…A…何で…泣いてるの?

…もしかして、うざいと思った?ごめん…。」

Aは両手で口を覆い、涙をぽろぽろと流していた。

「ち…違うの…まふがそんな風に思ってくれてることが嬉しくて…。」

まふ「え…。」

嬉しかった…?嫉妬したことが…?

「だって…まふが私に嫉妬したって事は、まふは私の事が好きって事でしょ?」

まふ「…!

当たり前だよ!僕は、Aの事が大好き!」

「私はまふの事を愛してる…!」

…本当に…僕の彼女は…

まふ「…Aのバカ…。

…今日は、僕を嫉妬させたから、ずっと僕のそばに居てね。」

「…もっちろん。」

その言葉を聞いたら、安心したのか一気に眠気が襲ってきて、Aに寄りかかってそのまま意識を手放した。

「…おやすみ…。私だけの高音王子様…。」

ポッキーゲーム【そらる】十 [葵蘭さんリク]→←取り合い〈志麻〉〈センラ〉☆


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来夢(プロフ) - OK(イケボ 全然大丈夫だよ〜 (2018年3月30日 22時) (レス) id: 42f7f48796 (このIDを非表示/違反報告)
そまふ@坂田家センラー(プロフ) - 来夢さん» 分かった〜でも、えr短編集にも書いた通り、遅くなるけどいいかな? (2018年3月30日 17時) (レス) id: f2fc30d267 (このIDを非表示/違反報告)
来夢(プロフ) - そまふ@坂田家センラーさん» リクエストだよ〜さかたんでストーカーから助けてもらう感じのやつお願いしてもいいかな?そまふさんにお願いしたいな! (2018年3月30日 10時) (レス) id: 42f7f48796 (このIDを非表示/違反報告)
来夢(プロフ) - いえいえ、偶然見つけただけだよ! (2018年3月29日 21時) (レス) id: 42f7f48796 (このIDを非表示/違反報告)
シラ(プロフ) - 来夢さん» こっちこそごめーん!指摘、ありがとう!(そまふもありがとー!) (2018年3月29日 15時) (レス) id: ebc4a5b0f4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:そまふ&シラ x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/homepagedayo/  
作成日時:2018年1月7日 17時

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