ドッキリ〈まふまふ〉☆ 〜来夢さんリク〜 ページ14
Aside
バイトが終わって、いつも帰る道とは違う道を歩く。
今日は私の彼氏、まふまふに会う日。
正直わくわくしてしょうがない。
早足でまふの家に向かう。
☆彡☆彡
5分ほどでまふの家が見えてくる。
インターホンを押して、少し待つ。
まふ「入って―!」
「うん!お邪魔します!」
まふが玄関から出てくる。
家の中に入れば、まふの匂いが鼻をくすぐる。
まふ「ゆっくりしてていいよ!」
「ありがとう。」
私はリビングに行って、ソファに座る。
「ふかふか…。」
ソファにはカービィとか、ピカチュウとかのぬいぐるみが置いてあったから、しばらくそれで遊ぶことにしよう。
――――――――――――――――
まふまふside
まふ「Aー！お茶淹れたよ!
…あれ?A?」
キッチンから戻って来ると、Aはピカチュウのぬいぐるみをぎゅっと抱きしめながら眠ってた。
まふ「疲れてたんだね…。」
僕はAの頭を優しく撫でてあげた。
…あ、そうだ。
まふ「いい機会だし、Aにドッキリ、仕掛けちゃお。」
――――――――――――――――
Aside
「んん…。」
あれ…私、寝ちゃってたんだ…。
まふ「―――」
まふは…電話中か…。
「ピカチュ〜(ﾎﾞｿ」
まふの電話の邪魔にならないように、極力静かにしていると、自然と少しだけまふの声が聞こえてくる。
まふ「うん、ありがとう…うん……大好きだよ。またね。」
「…!」
え…どういう事?
まさか、浮気?
「…まふ……。」
まふ「あ…A、起きてたんだね。おはよう。」
「……。」
まふ「さっきの電話、聞こえてた?」
「うん…。
まふ…私たち…。」
まふ「…ごめんね…。」
「…っ……。」
***
続きます
ドッキリ〈まふまふ〉その２☆ 〜来夢さんリク〜→←猫耳〈96猫〉☆
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- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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来夢(プロフ) - OK(イケボ 全然大丈夫だよ〜 (2018年3月30日 22時) (
レス) id: 42f7f48796 (このIDを非表示/違反報告)
そまふ＠坂田家センラー(プロフ) - 来夢さん» 分かった〜でも、えr短編集にも書いた通り、遅くなるけどいいかな？ (2018年3月30日 17時) (レス) id: f2fc30d267 (このIDを非表示/違反報告)
来夢(プロフ) - そまふ＠坂田家センラーさん» リクエストだよ〜さかたんでストーカーから助けてもらう感じのやつお願いしてもいいかな？そまふさんにお願いしたいな！ (2018年3月30日 10時) (レス) id: 42f7f48796 (このIDを非表示/違反報告)
来夢(プロフ) - いえいえ、偶然見つけただけだよ！ (2018年3月29日 21時) (レス) id: 42f7f48796 (このIDを非表示/違反報告)
シラ(プロフ) - 来夢さん» こっちこそごめーん!指摘、ありがとう!（そまふもありがとー!） (2018年3月29日 15時) (レス) id: ebc4a5b0f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そまふ&シラ x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/homepagedayo/
作成日時：2018年1月7日 17時
