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朝食のサンドイッチを食べ終やると、お礼としてRiKuが洗い物をやってくれた。結局机の上を片付けたのは私なので、やってくれなければ叩いていたところです。
水が流れる音を聞きながら窓を開けると、ビルの高さを越えた太陽が顔を出している。
「今日もいい天気ねー。この頃ずっと晴れてて嬉しいわ」
『自宅警備してるだけなのに天候関係あるの？』
「気持ちの問題よ！！」
キッチンから騒ぐRiKuを軽く流し、つっかけをはいてベランダに出た。ちらりと後ろを見ればレースカーテンが風で揺れている。
『…服でも見に行こうかな』
「すーのセレクトで？それ大丈夫なの？」
『私のセンスを馬鹿にしないでくれますか』
確かにRiKuよりもセンスは無いけど。
「スカートとか穿いてみたら？」
『ロングならいいよ』
「えぇ！？せっかく綺麗な足してるのに、勿体無いじゃない！せめて膝丈！」
『……RiKuは普段私のどこを見てんだ変態』
「アドバイス1つで酷い言われよう！！」
きゅっ、と水道を閉める音がして、洗い物を終えたであろう彼は私の隣にやって来た。
柔らかいピンクの髪が、彼の頬を掠める。
「…ぶっちゃけな話、すーは何でも似合うわよ」
『……なに？ご機嫌とりっすか？』
「本音にきまってんでしょ」
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-naki-(プロフ) - 夏色さん» もしかしたら読まれるかもしれませんね((青い鳥の闇は恐ろしいですよ((((；゜Д゜)))コメントありがとうございました！ (2018年4月7日 19時) (
レス) id: 51c4e75278 (このIDを非表示/違反報告)
夏色 - いつも楽しく読ませていただいています！ (2018年4月7日 14時) (レス) id: e62bcbb5e6 (このIDを非表示/違反報告)
夏色 - まあアカウント持ってないので無理ですが,,,(´ω`) (2018年4月7日 14時) (レス) id: e62bcbb5e6 (このIDを非表示/違反報告)
夏色 - なるほど、Twitterにタグを付ければ読んでもらえるんですね？（真剣） (2018年4月7日 14時) (レス) id: e62bcbb5e6 (このIDを非表示/違反報告)
-naki-(プロフ) - のんののんさん» あ、ほんとだ！漢字まちがってますね(ﾟдﾟ;)私が1番言えたことじゃありませんが、誤字は誰にでもありますよ！！ご指摘ありがとうございました！ (2018年4月6日 19時) (レス) id: 51c4e75278 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：-naki-
| 作成日時：2018年2月25日 18時
