検索窓
今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:44,790 hit

34話 ページ38

A目線

夜ご飯が終わって…まだお風呂に入ってなかった私はお風呂に入った。
ゲーム楽しみだなと思いながら、お風呂に入っていたらだんだん眠くなってきてしまった。

『ま、ゲームしたらすぐに寝ればいいだろ。』

そう思いながら…リビングへ向かうとすでにゲームをしている志麻兄とそらる兄の姿が見えた。
私もしたい!

『もうしてるの!早いね!!私もしたい!!』

センラ「姉さんまだ髪濡れてるんやない?」

スマホを触っているセンラに話しかけられた。
そういえばゲーム楽しみで髪乾かしてなかったな。

『でも後で乾かすからゲームしたい!』

センラ「あかん!そう言っていつも乾かさずに寝るやん!!」

うらた「どうせゲーム終わったら寝るんだろ?」

凄い痛いところつかれた!
確かにそのつもりだったけどさ!!
いいじゃんかよ!!

『で、でもゲームしたい…。ね、ダメ?』

とそらる兄と志麻兄に聞いてみた。
するとちょっと困った顔をしてから…志麻兄は答えた。

志麻「俺は別にいいんやけど。センラとうらたさんうるさいで?」

そらる「風邪ひかれても困るし…。乾かしてもらったら?」

あ、それいいね!
自分で乾かすのめんどくさかったんだよ!!
センラにお願いしよっかな!

『センラ!髪乾かして!!』

センラ「ええ…別にいいですけど。」

そう言いながらセンラはドライヤーを片手に持って、髪を乾かしてくれた。
結構思ってたよりも早かったかも。

『センラ乾かすの上手だね。私もっと時間かかっちゃうもん。』

センラ「そうですか?姉さんの髪サラサラなのですぐ乾きますよ。」

と微笑んで頭を撫でられた。

センラ「ほら、志麻君たちとゲーム楽しんで。」

『うん!センラありがと!またお願いね!!』

と言って…志麻兄たちの元へ行った。
なんか2人でゲーム進めてるんだけど…。

『私もしたい!』

そらる「じゃあ、このゲームが終わったらね。」

と画面を見ながらそらる兄が言った。
まだ終わりそうにないので…坂田やまふの所へと向かった。
近くにはうらた兄やセンラもいる。

『何してんのー?』

まふ「ん?宿題とか勉強してるの。今度のテストに向けてね。」

勉強してるのとか真面目だなぁ…。
そう思いながら、静かに勉強している2人を見守った。
坂田は全くわからんとか言ってたけど。

志麻「A!終わったで!!」

と声が聞こえたので…私は志麻兄たちとのゲームを楽しんだ。
明日はどんな日になるのやら…。

35話→←33話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (37 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
46人がお気に入り
設定タグ:歌い手 , 学パロ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

トーラン☆★(プロフ) - さん» そう言ってもらえて嬉しいです!更新頑張ります!!これからもよろしくお願いします!! (2020年4月20日 15時) (レス) id: 5d8b505139 (このIDを非表示/違反報告)
- 面白すぎます!この作品大好きです!応援してます! (2020年4月10日 6時) (レス) id: 791a99e14f (このIDを非表示/違反報告)
トーラン☆★(プロフ) - 喜春さん» ありがとうございます!そう言ってくれる方がいるだけで頑張ろうと思えます!!応援よろしくお願いします!!更新も頑張ります! (2020年4月1日 0時) (レス) id: 5d8b505139 (このIDを非表示/違反報告)
喜春 - コメント失礼します。とても面白いです!これからも頑張ってください!応援してます! (2020年3月31日 16時) (レス) id: d9f7f3b7dd (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:トーラン☆★ | 作成日時:2019年9月17日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。