_8.異能の使い方_ ページ10
前回までのあらすじ
首領(森さん)に異能を使うことになった(強制的)
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A「ちなみになんの歌を歌えば、、」
森「あぁ、、君には異能を確認するため複数歌ってもらう」
「まずはこれだ」
と森さんはいい私に歌詞や安定などが丁寧に描かれたものをわたしてきた
読みやすいな
なんて思いながら
すぅーーー
と大きく息をすう
__春の嵐 呼んだ僕は泣いた心傷つけられた
そんなの思い上がりでしょ?
どうせそうよねわかっているけど
吐いた息もきっと煙たくって
目障りに当たるでしょ
愛されたいと願うのは
罪というのね甘い香りで
揺れる
サヨナラしましょ__
私は歌い終わる。
すると森さんは
森「驚いたまさか私に傷をつけるとはね」
といった
私は"あれ?これまずくね?"と思ったが
当の本人である首領がとくにきにする様子もなく
森「じゃあ歌った後だから一旦落ち着いたら次はこれを歌ってくれるかい?」
といわれたのでわたしはすぐに咳払いをし歌うことにした
__ただ夜の奥鼓動の音
寂しさ二人で分け合った
そしたら そしたら大丈夫
って優しく明日をわらえるの?
言えないだらけの感情に
少しだけのハグをして
歩き出してみるそうやって
息をしている それでいいよ__
私が歌い終わると同時に森さんの傷が消えていき同時に私の体に痛みが走った
みてみると先程の森さんと同じ位置に傷があり
傷がとても痛い
そして私はそのまま意識を手放した
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曲紹介‼
__春蘭__
純粋な攻撃技
特になにかあるわけでもなくただただ攻撃するだけ
下手な攻撃よりかは強い
ポケモンでいう体当たりの攻撃力を上げた感じ
__ハグ__
歌うと相手の傷を治癒することができる
だが怪我を治癒すると自分が代わりに治癒した人と同じ怪我をする
怪我できるのは擦り傷や骨折などといった簡単な怪我のみ
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れみりゃ - 順位感謝 (4月9日 21時) (レス) @page14 id: 7091be0da1 (このIDを非表示/違反報告)
れみりゃ - 個人的に描いてて9歳児が愛して愛して愛して歌うのってなんかちょっと怖いな (3月13日 0時) (レス) @page3 id: 7091be0da1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:れみりゃ | 作成日時:2024年3月12日 23時