_16.覚悟と油断_ ページ18
私は次の瞬間
相手に足を引っ掛け転ばせ、
すぐさま相手の胸ポケっとから銃を取り出し
相手に銃を突きつけ、
『この口についてる物をとれ!さもなくば打つ‼」
幸いこの組織はアジトこそでかいものの構成員はアジトの大きさに対し15人ほどしか居ない
そのため首領室の前だと言うのに構成員は
人っ子一人いないのだ。
でかけりゃでかいほど良いってわけじゃない、
そして私は相手から鍵を貰う、、
そして私は相手から奪い取った銃で相手を射殺しようとした__
すると次の瞬間
__ばんッッ__
何かに打たれる音
そしてなぜか私の右の胸元あたりを通る弾
私は理解する間もないままその場に倒れこんだ
そして首をあげ先ほど打ってきた奴の方向を向き
無駄だとわかりながら必死に睨みつけた。
???「やだなぁ、そんな睨みつけないでよ、A、ちゃん」
?
(なぜこいつは私の名前を?」
『だ" れ?なぜ私の名前をしって" いるんですか?』
私は先ほど打たれたところを抑えながら聞いた
???「あぁ、名乗り忘れていたね」
石川「僕の名前は"石川啄木"」
__突然だがAちゃん
一握りの砂
に入らないかい?__
___________________________________________
_紹介_
石川啄木
年齢、体重、血液型何もかもが不明
♂ 一握りの砂の首領
一握りの砂
数十人で構成された組織
だが実は_______
文豪の
石川啄木先生と、石川先生の代表作『一握りの砂」からとらせていただきました。
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れみりゃ - 順位感謝 (4月9日 21時) (レス) @page14 id: 7091be0da1 (このIDを非表示/違反報告)
れみりゃ - 個人的に描いてて9歳児が愛して愛して愛して歌うのってなんかちょっと怖いな (3月13日 0時) (レス) @page3 id: 7091be0da1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:れみりゃ | 作成日時:2024年3月12日 23時