_10.ポートマフィアの唄姫_ ページ12
それから月日はながれ私は13歳太宰さんは17歳になった
いまや太宰さんは幹部
私はその太宰さんの幹部補佐となり同時に"芥川くん"という後輩ができた
そして 私はいつのまにか裏社会でも名の知れた暗殺者になっていた
どうやら私は裏社会では
"ポートマフィアの唄姫"
と呼ばれてるらしい
また私はこの2年の間で沢山の任務をこなしたお陰で私の"異能"についてわかったことがある
1つ、歌った後はものすごい不快がかかること
2つ、基本私の異能は攻撃、回復、支援といろんなことが可能なこと
そして3つめ、耳栓(ヘッドホン、イヤホンも可)や耳を塞いでいた人には効果がないこと
そして今日も私は唄う
あのね〜お話聞いて〜〜
〜〜終わらせて
バタッ
周りにいた敵が一斉に倒れる
私はほかの部下たちに後片付けを任せマフィアに帰ることにした
__ポートマフィア到着__
???「おっ、Aじゃねーか」
マフィアに着くと奥からオレンジ髪の見慣れた顔が見えた
A「あっ、中也！久しぶりだね」
彼は"中原中也"私と同じ幹部補佐という立ち位置だが彼の実力ならもうじき幹部になるだろうと噂されている数少ない私の"友達"だ
中也「そういやA最近太宰の野郎はどうだ」
？
A「？、いつも通りですよ？」
中也「そうか、、止めて悪かったな俺はもう行くからじゃあな」
なんだったんだろ
とも思いつつ
A「またね〜」
と返す
そして首領室へ行き報告して今日も私は帰ってねる
それが私の日常だ。
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10話いったけど番外編とかはもうちょい他キャラと仲が深まったらにしようかなと思う今日この頃、、
というか番外編とかいらなくね？
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れみりゃ - 順位感謝 (4月9日 21時) (
レス) @page14 id: 7091be0da1 (このIDを非表示/違反報告)
れみりゃ - 個人的に描いてて9歳児が愛して愛して愛して歌うのってなんかちょっと怖いな (3月13日 0時) (レス) @page3 id: 7091be0da1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れみりゃ | 作成日時：2024年3月12日 23時
