【歌い手】私の先輩は天使を装った悪魔でした【学パロ】【そらまふうらさか】

☆ ページ13

天月先輩とるす先輩にお話を聞いて、時々、遊びに来たり、歌を歌っているこそを聞いた

あ「でも、女子の部員は初めてだから嬉しいな♪」

『そうなんですか？』

る「んっとね〜…この部活はそらるさんが作ったんだよ」

『えぇ！？そうなんですか？！』

あ「そういえばまふくんがお願いしたんだっけ？」

る「あ〜…そういえばそうだね」

『初めて知った…』

あ「結構奥深いよね…！」

る「確かに…」

私が二人の先輩と話に夢中になっている途中で…

ま「Aちゃん！！」

『ふぇ？！』

相川先輩が後ろから抱いてきた

簡単に言うとバックハグみたいな…？

さ「まふくん、邪魔はダメだよ〜…」

ま「邪魔じゃないもん！」

う「あきらめろ、坂田、」

そ「まふがあーなるとめんどくさいんだよな…」

あ「まふくん？」

る「急にどうしたの？」

相川先輩の行動を不思議に思う天月先輩とるす先輩、

逆に何かを知ってる一ノ瀬先輩と坂田先輩と浦田先輩、

そして、ずっと離れない相川先輩、

先輩達の行動に嫌な予感を感じた私は

なんとか場を乗り越えようと、

『あ、相川先輩…ど、どうしました？』

ま「え！？あ…、な、何でもない！」

そういって、相川先輩は私から離れて、一ノ瀬先輩達のところに戻っていった

『……？』

あ「あ〜、そういうことか…」

る「なるほどね…」

『ん…？』

天月先輩達は何かを察したらしいけど、私には何も分からなかった

ま「むぅ〜…」

……？どうしたんだろう？

☆→←仮部員！？

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