【歌い手】私の先輩は天使を装った悪魔でした【学パロ】【そらまふうらさか】

仮部員！？ ページ12

今、部室に向かってる、

なぜなら、先輩たちに呼ばれたから、

本来なら、ゆきと帰ってるくらいなのに…

ゆきが「待っててあげる！」って言ってくれたから、来たけど…

なんか、長くなりそうなんだよな…

迷惑かけちゃった…

まぁ、『長かったら、帰っていいから！』って言ったから、大丈夫だと思うけど…

はぁ…………

＿＿＿＿＿＿＿＿＿ガラッ

『失礼します、』

部室に着いて、勢いよくドアを開ける

ま「あ！来た！！」

う「急にごめんね…」

『いえ、大丈夫ですけど、』

さ「それでね、呼んだ理由だけど、」

そ「こいつらを紹介したくてさ、」

『？』

一ノ瀬先輩が親指で指をさした方を見ると、二人の先輩が居た

二人は夢中で音楽を聞いていたけど、こっちに気づくと、体をこっちに向けた

そして、ちょっと戸惑ってから、

あ「えっと、天月っていいます！まふと同じクラスで、2年です！」

る「るすです、そらるさんと同じクラスの3年です！よろしく♪」

『よ、よろしくお願いします』

急な自己紹介にあたふたしながら、自分もする

『えっと、Aって、いいます！1年生です！よろしくお願いします！』

あ「Aちゃんだよね♪」

る「よろしく！」

『え…あ、よろしくお願いします、』

私は一礼した、

この時、何故か相川先輩たちが拗ねている…気がした…？

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