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貴方side


とりあえず先ほど名前を上げた人たちには北部に行ってもらうことにした


そうだよ、中央の国は2人に任せないで私が行けばいいじゃんか


『ちょっと待って、私中央の国のトップと仲良いから行くよ』


中央の国 女王バーバレラ
この世界ではかなり珍しい妖精と精霊のハーフ
恋したいよねーなんて話を良くする良き友人である


ル「そっか!たしかに2人でよくお茶してるもんね…!任せようかな…」


リ「私とかだと地位気にしちゃって上手く話せないから…頼めるかな?」


よし、じゃあ行くか


ut「1人ではあかん!僕がついてく!」


鬱…戦争まで時間があるけど万が一のために残ってもらいたかったかな…


カ「姐さんがいない間はこの国は私が守る!」


『心強いよ、じゃあお願いしようかな?』


特に何も持っていかなくても顔パスで国に入れるからもうこの国から出るか


ut「じゃあ行こっか」


そう言ってベランダのドアを開けて


『え…!?ちょっと!?』


何を考えてんの…!?


私を姫抱きにする


フィ「あびゃーー!?!?!?」


ル「ら、らっぶらぶだねぇ…デート楽しんできて!」


そのまま歩いてベランダから落ちる


落ちる!?私高いところあんまり好きじゃないの!ベラが竜化した時の背中みたいに安定しないと無理なのに!!


『え…ぅわあぁぁあ!?』


一瞬の浮遊感
それが嫌いなので身体を硬直させ、地面を見ないようにギュッと目を閉じる


ut「おっと…刺激強すぎたかな?もう大丈夫やで、ちゃんと翼出したからな」


『ゃだ…怖いもん…』


無理です、高すぎます


彼の服を掴む
彼の身体に私の全体重をかける


怖くて仕方がないんです。目から雫がこぼれおちそうです


ut「高いところ嫌いやったんか…?そんな上目遣いで涙目とか可愛すぎるからやめて欲しいわ…」


こんな時に可愛いとか言わないでください…
もう泣きそう…


ut「地上に降りてもええんやけど…モンスターが大量発生してるで?無駄な争いは好まないやろ?このまま僕が安全に連れてくから安心して、な?」


そうやって優しく言ってくれる


言葉だけなんだけど…とても安心感を得られた


でも怖さは少し消えなかったので彼の身体に自身を密着させた


彼の方が早かったはずの心拍数は今
私と同じくらいになっていた


それは私の心拍数が早くなったからなの…?


そうだ、これもバーバレラさんに聞いてみよう


ut「もうすぐ着くで」


そう言って急降下した


急降下した!?

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設定キーワード:我々だ , 鬱先生 , 大先生   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:くいな | 作成日時:2019年11月28日 20時

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