【ツイステ】NRCの超絶優秀な護衛の話【鬼滅の刃】

番外編1 ページ7

続きのお話の書き出しが思い浮かばないので、自分の気晴らしに番外編を挟ませてください

鬼滅の世界に行った学園長の話です！

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「………………え」


え？


「…………んー……と……？」


どこです？ここ。

学園長こと私はやっと思いで転移した「鬼滅奇譚」の世界で、文字通り右も左も分からず途方に暮れていた。

右を見る。

真っ暗で何も見えない。

左を見る。

真っ暗で何も見えない。

上を見る。

…あ、お月様が綺麗ですね………

………

…


「………………え」


え？


「…………んー……と……？」


どこです？ここ。

無限ループとはこの事を言う。

ちょっと一旦落ち着きましょう。

そうです。

ここ異世界じゃないですか。

ここがどこかなんて知らないのは当たり前です。

だからちゃんと対策も考えて来たんじゃないですか！

(ここでBGMが3分クッキングに変わる)

まず転移後夜だった場合も予測済みです！

取り敢えずは、まず視界を明るくする事が優先ですね！！

なんてったって私！！賢いので！！！！！

そして転移後外で途方に暮れる場合も予測済です！！

私、賢すぎますぎません？？

そうと決まればまず考えていた通り、一晩寝泊まりできる場所を探して…！

魔力を少量消費してランプを作り出す。

ブロットが溜まりやすくなる、魔法が使えない、またはいつもの精度で魔法が発動できない、

なども私賢すぎるので予測済みでしたが、特に問題なくいつものランプが出来上がって安心しました。

これだけではどれ程この世界で魔法が制限されたり、変異したりするのかは分からないのでまだ確信的なことは言えませんが、

一先ず、魔法が使えて良かった


「はぁ…これでやっと移動できます…」
「そうと分かったらさっさと移動しましょう」
「なんてったってこの世界の夜には鬼が_________」
「鬼の俺がなんだって…？人間…ひひっ」

「___出ますからね！？！？ほら！！！！！！こう言うところに！！！！！！！！！！」


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BGMストオオオオオオオオッッップ！！！！！！！

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