恋愛合戦【浦/島/坂/田/船】

5.5.まふまふside ページ7

「？…！あぁ、はい。僕も最近お目にかかる機会が無かったのですが、元気そうで何よりです。」

いつもの……ということは、センラくんとうらたさんかぁ……3週間位会ってなかったな。良かった、元気で。

この子は、いつも応接室に来客を案内したり、時には夜の新撰組周辺の見回りなどを行う、大切な後輩だ。

うらたさんたちも、案外この子を好いているようだ。

ま「ボク、少し抜けるねあと、ここの刀の振りは＿＿…」

「はい」

その子に軽くアドバイスし、ボクは応接室に向かった…のだが。

そこには、そらるさん…と、さっき会ったAさんがいるだけだった。

そ「お、まふ」

A「あ！真冬さん」

二人とも、会ったときよりだいぶ打ち解けていた。

ま「…そらるさん、今日はうらたさんとセンラくんは帰っちゃったんですか？」

そ「ん？あー……うん。うらたくんたちさ、その…女の子苦手じゃん。」

ま「あぁ、そうでしたね、そういえば…」

そういえばそうだったなぁ……なんだか両者共に悪いことしちゃったかなぁ……

A「すみません、なんか…」

ま「大丈夫です！Aさんのせいじゃないですよ！」

A「ありがとうございます」

それから少し3人で少し話をして、お開きになった。



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こんにちは、だいぶこのまふくんsideは書きかえました。前よりわかりやすくはなってる、かな？
よろしくお願いします。

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